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TOSSランドNo: 1298582 更新:2013年01月01日

わたしたちの環境と未来のエネルギー(全25時間) 単元の目標と単元設定の趣旨


単元の目標と単元設定の趣旨

Ⅰ 基本的な視点

1.安易な省エネに逃げず、環境・エネルギー問題の本質に事実でせまる。
2.2002年からの総合的な学習(年間110時間)へ向けて、20時間程度の大単元をつくる。
3.学び方など、技能面の育成を重視し、調べる、まとめる、発表するなどの場面を保障する。
4.追試しやすい授業プランを提案する。

Ⅱ 単元の目標

1.環境・エネルギー問題を調べることによって、情報を集め、整理し、話し合い、さらに疑問点を調べていくという情報処理・問題解決の基礎的な技能を身に付ける。
2.未来の環境やエネルギーについて、資料や関係する人々からの聞き取り、発電所の見学などを通して意欲的に調べ学習を進めることができる。
3.学習したことをもとにして、自分の考えをまとめ、ホームページなどで発信できる。
4.環境・エネルギー問題の重要性について具体的な資料を通して気づき、個々の問題点について事例を通して理解することができる。

Ⅲ 単元設定の趣旨

エネルギー問題は戦争を引き起こすほどの大問題である。多くの資源はあと数十年で枯渇する。
エネルギー問題と環境問題は切り離せない関係にある。環境問題も、もはや引き返せないところまで来ているといわれ、児童が成人するころの見通しは極めて暗い。

このような問題を総合的な学習の中で扱っておくことは極めて重要な意味をもつと考える。
単に省エネ・リサイクルなどの対症療法でお茶をにごすのではなく、代替エネルギーやCO2削減など根本的な問題まで授業しておきたいと考えた。

この問題を通して総合的に調べ学習を進めることは、今回の改訂で要求されている問題解決・情報処理などの技能を身に付けさせるのにも適していると考える。

児童の得にくい資料については教師側から提示し、発問やゆさぶりによって問題意識を高める授業展開の工夫をする。

児童の調べ活動については、図書館や電話での取材はもちろんだが、E-mailを使っての電力会社の方とのやり取りや原子力発電所の見学など、様々な形態の取材についても体験させたい。
ホームページでの発信など、情報リテラシーの分野も積極的に取り入れる予定である。環境・エネルギーへの問題意識を具体的なデータや事例を通して高めながら、情報処理の技能を身に付けさせて行くようにする。

将来の見通しについては、暗く悲観的になるのではなく、教師側からもいくつかの展望を語った上で、明るい夢を話し合わせる形でまとめたいと考えている。


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