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TOSSランドNo: 2155018 更新:2013年01月01日

車いすに乗ってまちに出よう(実践)


1. 車いすに乗ってまちに出かけよう

次のようなバリア(障害物)が含まれているコースを選びます。往復で20分程度が目安です。

 ゆるやかな上り下り 、斜路
 側溝の金網、 歩道がない道 、駐停車中の車、など

車いすに乗って外に出かける前に安全指導を行ないます。必ず、交代の場所も指示しておきます。

2.車いすの移動介助の方法を学ぼう

学校に戻って、車いすの移動介助の方法を学習します。

発問1:

 車いすを介助する場合、次のどちらがいいでしょうか。

   A 黙って、車いすを押す。
   B 出発してもいいですか、と声をかけてから車いすを押す。

交代で、AとBの両方を体験させ確かめます。

「黙って車いすを押されると、びっくりしますね。出発する時は、『出発してもいいですか』とか『動かしてもいいですか』と声をかけてから、車いすを押しましょう」

「下半身が不自由な人だと、黙って急に車いすを動かされると転落する危険もあります。また、出発の時だけでなく、車いすの介助をする時は、話しかけながら介助しましょう」

続いて、スロープのある場所に移動します。スロープを降りる際の〈やさしい介助〉についても検討させます。

発問2:

 スロープを降りる場合、次のどちらが〈やさしい介助〉でしょうか。

   A 前向きで降りる。
   B 後ろ向きで降りる。 

これも交代で、AとBの両方を体験させ確かめます。

「一人で介助する場合、前向きに降りると、車いすに乗っている人が前に落ちる危険性があります。キャスターを上げて前向きに降りるという方法もありますが、中学生が介助をする場合は、後ろ向きで降りた方が安全です」

「正しい介助方法を知ることが、障害のある方の行動範囲を広げることにつながります」

段差のある場所での介助の方法については、教師が説明します。また、中学生だと、階段の昇降の介助もできるようになります。
4人1組になって、介助する体験と介助される体験の両方をさせます。


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