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TOSSランドNo: 4318908 更新:2012年12月31日

支援を要する子どもに対応する「あかねこ漢字スキル」のユースウェア(1・2日目)


指示1:

漢字スキル。

指示2:

1番。

指示3:

最初の5文字。

指示4:

はじめ。

発達障害の子どもには、ワーキングメモリーが1つに集中する子どもが多くいる。
一時に一事で、短い言葉の指示を出す。
全体に指示を出し、自分で学習を進められる状態にしてから、個別に当たる。

◆指書き
① 筆順を覚えるまでさせる。
② 筆順を言いながらさせる。
③ 折れや曲がるところは、「にーい」と、のばして言わせる。
④ 机の上にさせる。
⑤ 鉛筆などを持たずにさせる。

ポイントは「指書き」である。筆順を覚えるまで鉛筆を持たせないことである。
指で書くから、字形を気にしなくてよくなる。
筆順を覚えることだけに集中できる。
発達障害の子どもの多くは、手先が不器用である。
微細運動障害がある。
軍手を2枚重ねてはめた状態であると言う。
そのような子どもに、いきなり鉛筆で書かせることは大変難しいことである。
筆順ではなく、字形を整えることに意識が行ってしまう。

◆なぞり書き
①筆順を言いながらさせる。

筆順を言いながら書かせることで、視覚情報だけでなく、聴覚情報でも漢字を入力させる。

◆写し書き
①筆順を言いながらさせる。

いい動きを誉めて全体に広める。
例えば、「○○君は指を机にしっかりつけて練習しているね」
「○○君は声をちゃんと出してやっているね」

できていないところは、個別にさりげなく対応する。
例えば、鉛筆を持って指書きをしている子どもには、「鉛筆置こうね」と小さい声で言う。
腰骨が立っていない子どもには、背中をさわる。

指示5:

やめ。

◆空書き

指示6:

空書きをします。
「  」さんはい。

空書きをさせ、適度に緊張感がある場面をつくることで、子どもに「今度からちゃんとやっておこう」と思わせる。
「ちゃんと指書きをしなさい」「丁寧に書きなさい」と分かりきっていることを言われると嫌がる子どもがいる。
子どもが「ちゃんとやっておこう」と思うシステムをつくることが大切である。
子どもの自尊感情を大切にするシステムである。


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