第1時 教科書音読 あったらいいなと思うものを発表
指示1:
追い読みをします。
1ページ読んだら、立って一人で1回読ませる。
読んだ子は、座っても読んでいるように指示し、空白の時間をつくらないようにする。 吹き出しの部分も、すべて追い読みさせる。
読むことで、これからどんな勉強をしていくのか大筋をつかませる。
指示2:
「あったらいいなこんなもの」をみんなにも考えてもらって、発表します。
読んだだけではわからない子もいるので、教師の言葉で何をするのか伝える。
発問1:
パッと頭に浮かんだ人いますか?
発表させ、1つ1つを認める。
思いつかない子の参考にさせる。
指示3:
ノートに「あったらいいなこんなもの」を1つ書いたら、持ってきます。
書いて持ってきた子のノートに○をつける。
すでに名前を付けてもて来る子もいるし、説明を書いてくる子もいる。
すべて認めてあげる。
○をもらった子から、黒板に板書させる。
全員黒板に書かせる。
指示4:
1人ずつ発表してもらいます。
読ませることで、視覚情報だけでなく聴覚情報としても、子どもたちにインプットさせる。
次の時間から、発表原稿の書き方を勉強することを伝える。
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