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TOSSランドNo: 1211190 更新:2013年01月01日

竹森正人氏「ドーンじゃんけんバリエーション5」その3


(3) ロープを使った子供の活動

 ロープを使ってさらに子供の活動が工夫できる実践を紹介する。竹森実践で優れているのは、ロープを使った作戦コースを工夫した事である。
 普通のドーンじゃんけんは、直線で行われる。ところが、竹森氏は次のような場を工夫した。

 20mロープを2本用意して、自分たちでコースを作る。ロープを床に固定するためにガムテープを小さく切って幾つかの台に貼っておくようにする。

 直線コースだけではなく、ジグザグコース、ぐるぐるコース、ロープを使った作戦コースを設定し、場を工夫することによって、運動量の増大と多彩な動きが出来るようになった。
 ジグザグコース、ぐるぐるコースもロープを使うことにより簡単に場作りができる。あるいは他の工夫したコースも自由自在である。子供の創意・工夫を生かした作戦を立てることにより、子供の意欲は高まる。
 ロープの長さは20mである。走る距離は形が変わっても同じである。自分たちで場を工夫し、相手の走りにくい場を工夫していくところに面白さがある。
 直線だけでは面白くない。ジグザグやぐるぐるコースを走ることによって、走運動に必要な平衡感覚、跳感覚が養われる。
 子供にとってはじゃんけんに勝ち、陣地を獲得することに目的があり、楽しいゲームである。
 しかし、教師にとってはいろいろな場で走ることを通して、動きの基礎、基本的な動きを身につけさせることができる。最後は自分たちで工夫させることにより、思考・判断力も高まる。
 ロープを使った作戦コースを導入することによって、動きが一変した。ラインの線上を走るよりもロープの方が見やすく、走りやすい。ロープ1本で動きの基礎・基本が高まるのである。


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