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TOSSランドNo: 3221205 更新:2012年11月29日

「シンクロ縄跳び」でクラスがひとつになる


 三沢博樹氏,根本正雄氏の追試である。
 第6学年,第3学年で実践した。

(1) 縄を持たずにグーグーグーパーのリズムで跳ぶ

指示1:

1回旋1跳躍前とび50回。用意,スタート。 

太鼓でリズムをとりながら行う。
「あんたがたどこさ」は約25秒で,1回旋1跳躍50回程度である。ここでシンクロ跳びの基礎技能が身についているかを診断する。

指示2:

なわを置きます。グーグーグーパー跳びをします。「1・2・3・4」のリズムで跳びます。4のときに足を開きます。

できたら,「1・2・3・4」のリズムでグーグーグーチョキ跳びをする。

(2) 縄を持ってグーグーグーパー跳びをする

説明1:

縄を持って,グーグーグーパー跳びをします。 

説明2:

最初に示範を見せ,運動のイメージを持たせるとよい。

指示3:

各自で練習します。自信のある人は先生のところに来てテストを受けます。合格といわれた人は,同じようにしてグーグーグーチョキ跳びで練習しておきます。 

個別評定する。できた子が空白時間にならないように,次の課題を提示しておくようにする。

(3) 縄を持たずに歌に合わせて跳ぶ

指示4:

なわを置きます。「あんたがたどこさ」を知っていますか。みんなで元気よく歌ってみます。 

スケッチブックや黒板などにあらかじめ歌詞を書いて用意しておくとよい。
運動しっぱなしでは,かなり疲労する。この時間帯は,動に対して静の場面となり,体を休める効果もある。

指示5:

今度は「さ」のときに手をたたきながら歌ってみます。

指示6:

立ちます。今度は「さ」のときに足を開きながら歌ってみます。 

歌いながらいきなり跳ぶのは難しいので,手を叩く→足を開くというスモールステップで進める。

(4) 縄を持って歌に合わせて跳ぶ

指示7:

縄を持ってやってみます。歌いながら練習しましょう。  

歌いながら,「さ」のときに足を開いて跳ぶ練習を1人で行う。

(5) ペアやグループを作り,タイミングを合わせて跳ぶ

指示8:

2人組で練習します。

いきなり大人数で行ってもうまくできない。まずは2人組で練習させる。

発問1:

今度は4人組で練習します。「あんたがたどこさ」のリズムに合わせて跳ぶには,どんな工夫をしたらよいですか。

 ・ 声を出して出だしをそろえる
 ・ ぶつからないように横に並ぶ
 ・ お互いが見えるように丸くなる
 ・ ゆっくりの人に合わせる
 ・ 「さ」のところを強く歌って合わせる
 などの意見が出された。

指示9:

全員そろって跳べたグループは,先生のところに来てテストを受けます。合格したグループは,歌詞の最後の「せ」のところの「決めのポーズ」を相談しなさい。

グループごとに評定する。
「決めのポーズ」を話し合うことでかかわり合いが生じ,表情がいっそう明るくなっていくように感じた。

指示10:

グループごとに発表します。全員がそろって跳びます。他のグループが発表するときに手拍子をしてあげましょう。 

ただ見るのではなく,手拍子をしていっしょに歌うことで一体感を醸し出すようにした。

(6) 決めのポーズを考えたり,工夫を入れたりする

指示11:

「さ」のところで足を開くということをやりました。この他にどんな動きがありますか。グループで相談しなさい。

相談することで友達同士のかかわり合いを持たせる。
相談が終わったグループから練習を行わせる。

指示12:

工夫した動きをグループごとに発表します。 

時間があれば,全員で輪になってタイミングを合わせて跳ぶと,クラス全体がひとつになり,より一体感が味わえる。


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