TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/18 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 2310282 更新:2013年01月01日

音を入れる


 低学年の指導には音を入れると効果的である。
 1年生で口腔衛生指導があった。私も指導の様子を見ていたが、音を巧みに使って分かり易く教えていた。
 指導は、次の様であった。

 歯ブラシを持って。(大きな歯ブラシを持つ。) 「こんにちわ」と「さようなら」の持ち方があります。
 こんにちわになったかな? 背中にお父さん指を持ちます。こんにちわにしてください。スクランブル法と言います。

指示1:

 横に小さく動かします。
 こんにちわの持ち方で、左の奥のほうから奥地を閉じて上の歯から鏡を見て、少しずつ動かして、ゴシゴシゴシと声を出して磨いていきますきれいに洗ってあげてください。

 少し前に歯ブラシを持ってきて、糸きり歯をやって、もう一回真ん中をやります。
 ゴシゴシゴシシュー。(といって歯ブラシを離す) 右の奥へいきます。さよならの持ち方になります。
 右の糸きり歯からだんだん奥へいきます。小さく動かして下さい。右の上の奥ゴシゴシゴシ、がんばれ-。右の下へいきます。(唾がたまってくる人はだして)ゴシゴシゴシ、前へ出てきてゴシゴシゴシ、シューと。
 持ち替えて、真ん中へきます。深呼吸をしようか。くるくるとこんにちわの持ち方にして、真ん中から。左の奥に入って、奥まで入らないかな?ハイ、シューと。
 左の奥の歯から前へ、持ち替えて、右の奥の上、右下、前、真ん中、持ち替えて左の奥からぐるーっと一周してきましたよ。
 下の歯の奥をゴシゴシゴシと磨きます。反対側も。次はみんなが余り磨かないところ。前の歯の奥です。
 歯ブラシを立てて。歯ブラシの角のところで磨きます。タオルを持って唾が飛ばないように壁を作ります。
 シューシューシューシューシューシュートン、続けていきますよ。上の前歯の奥、さようならの持ち方で。シューシューシューシューシュ。「口がいたい」「前歯のところがいたい」
 最後ですよ、上の歯の噛むところゴシゴシゴシゴシゴシゴシ、反対側もゴシゴシゴシ。
 これで歯磨きは終わります。歯ブラシとコップを持ってブクブクうがいをしてください。最後ですよ、上の歯の噛むところゴシゴシゴシゴシゴシゴシ、反対側もゴシゴシゴシ。
 きれいに洗ってあげてください。終わった人から持ってきてください。

 「ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ」という音が子供の動きを分かり易くしている。
 「きれいにみがきましょう。」と言っても1年生には伝わらない。
 「ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ」という擬音によって、歯ブラシの使い方が自然に分かっていった。
 しかも、ゴシゴシゴシゴシゴシゴシという事によって、リズムができる。
 単調な歯みがきが楽しくできるのである。
 シューシューシューシューシューシュートンという音も使っている。
 歯を磨いている子供は遊びをしているように、明るく楽しみながらやっている
 指導者が一緒に音を出しながらやっているので、さらに効果が見られた。

 体育の授業では、音を入れていくと動きが良くなる。

指示2:

うさぎ跳びをします。トン・パーのリズムで跳んでいきます。

 「うさぎ跳びをしなさい」というと、どんな動きになるのかが分からない。
 「トン」といって着手をさせる。「パッ」といって両足を着地させる。
 音と一緒に動きをさせていくとできてしまうのである。

指示3:

トン・パー、トン・パーといって跳びなさい。

 口に出させて行わせていく。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド