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TOSSランドNo: 9018564 更新:2013年01月01日

「お話鉛筆」で友だちとコミュニケーションをとる


3学期の授業開き 実際の授業

①教師とお話鉛筆をして、お話鉛筆について理解させる。

説明1:

今から鉛筆でお話しします。最初は先生とやります。

黒板に、「好きな食べ物は何ですか。」と書く。

指示1:

質問の答えをノートに書きなさい。

書けた子に発表させる。

指示2:

先生への質問をノートに書きなさい。

子どもに質問させ、その質問対する答えを黒板に書く。

説明2:

このように話をせずに、鉛筆で書いてお話しすることを「お話鉛筆」と言います。

指示3:

言ってごらん。

②二人組でお話鉛筆をする。

指示4:

隣の人と二人組を作ります。お話鉛筆をします。一言も話はしません。
テーマは、「冬休みの思い出」です。

ノートもしくはプリントを用意し、それに書かせる。
10分程度時間をとる。
自信のないペアから発表させる。

指示5:

お話鉛筆の会話を発表してもらいます。自信のないペアからどうぞ。

最初は、教師が見て、指名してもよい。

③お話相手を変えてお話鉛筆をする。

指示6:

お話鉛筆の相手を変えます。

ペアの作り方はいろいろある。これも、楽しくできるのでどのようにペアを作るのかあらかじめ決めておく。
ペアの作り方
①「全員、教室の前か後ろか横に立ちなさい。音楽が流れている間は歩き、音楽が止まったら座ります。」と言って、席が隣になった子がお話鉛筆の相手である。
②「ペアを作ります。二人組になったら座りなさい。全員起立。」
③「男の子同士、女の子同士にならないようにペアを作ります。」など。
クラスの実態に合わせて行う。

④テーマを自由に決めて行う。

指示7:

次に行うお話鉛筆のテーマは、ペア同士で決めてよいです。自由テーマです。

平松氏の実践では、
・好きなもの
・がんばっていること
・はまっていること
・好きなスイーツ
といったテーマで子どもたちはお話鉛筆を行っていた。

平松氏は、この実践を通してこのように言っている。
お話鉛筆は、書くことで作文の練習になり、発表することでスピーチの練習になる。お話鉛筆なので、まさに話をするように発表できればいいわけだ。お話鉛筆は、集中した時間と爆笑の時間が訪れる楽しい実践である。

ちょっとした工夫 タブレットを使ってさらに楽しくする。

_____

iPadのアプリで筆談パッドというものがある。画面の真ん中で仕切られていて、自分で書くときには、向こう半分は相手から見やすいように逆さまに文字が出てくる。(写真参照)指で書くことができ、すぐ消すこともできる。遊び感覚で会話を続けることができる。また、会話を続けることができる。また、会話が苦手な子にとっては、快適も地を伝えるというツールにもなる。

【引用・参考文献】
『向山型国語教え型教室2011年1.2月号』の平松孝治郎氏論文


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