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TOSSランドNo: 1461855 更新:2012年12月31日

てこのはたらき 重さ不明の錘の重量を計算させる


★準備物

① 実験用てこ  ② 10グラムの錘 班に10個 

③ 重さが表示されていない錘 (3種類あれば理想的) わたしが使ったのは A 25g B 100g C 6.7gの三種

④ 計算用紙  ⑤ 電卓

1 重さのわかっている10グラムの錘を使って、25グラムの錘を釣り合わせ、重さを計算させる。

指示1:

てこのつりあいのきまりを式で言える人。手を挙げなさい。

言います。さん、はい。

錘の重さ × 支点からの距離 = 錘の重さ × 支点からの距離

そのとおり。今日はこのきまりを応用して、重さのわからない錘の重さを計算しましょう

発問1:

 錘が2種類あります。

 A これは重さがわかっている10gの錘 

 B これは重さがわからない錘(小)

 重さがわかっている10gの錘を使って、Bの錘が何gなのか計算します。

 まず、この「重さのわからない錘」を左のうでに一個か二個使って、右のうでに10gの錘を使い、釣り合わせてみましょう。

 用意ができたら、始めます。

 自由施行で釣り合わせる。釣り合ったら、「てこのつりあいのきまり」の式を使って、未知の錘の重さを計算させる。

 釣り合わせ方は、複数あり得るので、最もシンプルなものから紹介する。

【説明の方法は学級の実態に応じて選択する】
① 教師が釣り合った状態のものを前に持ってきて説明する。

② 教師が発表順を指定して、子どもが前に出て説明する。等々

25グラムの錘の場合、次のような釣り合いがシンプルである。

【左】 4の位置に25グラム  【右】 5の位置に20グラム(10グラム錘2個)

必ず、式を板書すること。

① 4×□=5×20  ② 4×□=100 ③ □=100÷4  ④ □=25

指示2:

小さい錘は25グラムだと分かりました。 

では、大きい錘は何グラムなのか、釣り合わせて計算しなさい。

 同様に、100グラムの錘でも、自由試行させる。

※ コツは、25グラムとわかった錘を複数使うことである。 同じ場所につるして、小4個と、大1個で釣り合う。
 
発表のさせ方、式を板書させる方法は前述の通り。

 以上で終わっても、十分知的な授業になる。

 さらに、ダメ押し、もう一歩のツッコミを入れたい方は発展課題を用意しよう。

 本校では、備品の中に、6.7グラムという中途半端な重さの錘があったので、これを使った。

 計算が出来た班から、教師に知らせ、教師は電子天秤をもって計測に行く。

 計算結果と、実測結果が合っていれば「合格!」

 合格した班から、後片付けをして教室に帰って良いことにした。

(こういう、やんちゃな仕掛けをすると盛り上がる事もある)

※ 半端な重さの錘が無い場合、同じ規格のアルミ缶などを測定させても良いだろう。
 
  アルミショットボトルのショート缶(350ml)などは25グラム前後で、ハンパが出るので測定対象としては面白い。

 余談だが、上皿天秤の最初の計測にも、アルミのショットボトルはおすすめである。

 下記に当日の板書画像を示す。

2012-11-15_09.15.53

典型的なつりあいの例を見つけておき、


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