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TOSSランドNo: 1703179 更新:2012年12月31日

長縄大会に向けて~目的と目標を決める~


<以下、6年生のクラスでのやり取り>

2ヶ月後、長縄大会が行われます。

発問1:

みんなは、何を目標に頑張りますか?

「7位以上を目指す!」「3位以上!」「優勝する!」「220回以上跳ぶ!」

様々な意見が出たので、整理し、分布をとりました。

すると、3位以上を目指すという意見に、ほとんど子どもたちが挙手しました。

それを受け、次のように話しました。

発問2:

「昨年度の大会は、現4年生が優勝したのですよね。今年度、君たちが3位以上ということは、4年生に負けてもいいということですね。」

子どもたちは、一気に反論してきました。
「後輩に負けるのは悔しい!!」
高学年としてのプライドに火がついたのでしょう。
そして、子どもたちは続けて言いました。
「やっぱり・・・優勝する!!」
27人中25人が優勝するという考えに挙手しました。
残る2人はまだ悩んでいる様子でしたが、最終的に「優勝を目指す」という意見に落ち着きました。
どの子からも意気込みが伝わってきました。
しかし、このままスローガンで終わらせることにはしたくなかったので、続けて話しました。

発問3:

「優勝するという目標は素晴らしい。ただ、皆さんが優勝して、何がいいのですか?」

「優勝できるとすごっくうれしいです!」

発問4:

「確かにうれしいです。でも、その優勝を周りの人々は祝福してくれていいますか?」

「・・・・・」

発問5:

「みんなが決めた優勝するというのは、あくまで目標です。
では、その目的は何ですか?」

説明1:

「先生は、大縄大会で優勝することを通して、クラスがいっそう仲良くなること、助け合えることが目的だと考えています。」

続けて、ある子がこう言いました。

「クラスみんなでもっと協力しあえるようになりたいです。」

その意見に、クラスのみんなも共感しているのが伝わってきました。

つまり、「クラスの向上(仲良くなる)」という目的があり、そのために、「大縄大会で優勝する」という目標があり、それを達成するために「具体的な行動の指針」が出てくるのだと、クラスみんなで確認しました。


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