TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/01/16 現在)

21375
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 7350211 更新:2012年12月31日

学級通信「勉強ができるようになるための条件」


以下、学級通信「勉強ができるようになるための条件」の文例です。

今までたくさんの子どもたちと接してきました。
その中で、勉強ができるようになるには、次の共通点があります。

1 素直である。
2 学習用具がそろっている。
3 ノートがきれい。
4 ノートの消費量が多い。

1 素直である。

「素直」であるということは、「言われたことを言われたようにできる」ということです。
「国語の教科書を出しなさい」と言われれば、すぐに机の中から教科書を出すことができるということです。
たかがこんなことですが、とても大切です。
すぐに出すためには、先生の話を聞いておかなければなりません。
また、「聞いたらすぐ動き出す」という意思を持っていなければなりません。
注意力と集中力を常に臨戦態勢にしておかなければなりません。
授業では、注意力と集中力を活性化するような手立てを意図的に入れています。
「みんなで読みます、さん、はいっ。」
読むためには、教科書の指定場所をすぐに見つけ出さなくてはなりません。
教科書をすぐに立てなければなりません。
書かれていることを声にして出さなければなりません。
たかがこんなことなのですが、4月5月6月は、なかなかできません。
そのたびに、子どもたちに話してきました。

「言われたことを言われた通りにできるって難しいでしょ。
 みんなはこんなこともさっとできないのです。
 勉強ができるようになりたい人?(全員がさっと手を挙げました。)
 大丈夫。必ずできるようになります。
 先生から言われたことが、さっとできるようになれば、必ず勉強ができるようになります。」

機会あるごとに、このようなことを繰り返し話してきました。
近頃は、話す機会が減りました。多くの子どもが言われたことを言われた通りにできるようになってきたからです。
多くの子が、即学習モードに突入できるようになっています。

2 学習用具がそろっている。

朝の会や授業中、次のように確認します。

「 削った鉛筆5本入っていますか?
 削った赤鉛筆1本入っていますか?
 消しゴムは入っていますか?
 定規は入っていますか?
 ネームペンは入っていますか?」

これらは、学習の必須アイテムです。
きちんと削っていなければ、丁寧な文字は書けません。
文字が丸かったり、薄かったりしたのでは、指先と視覚から脳に伝わる情報もあいまいで薄いものとなります。
子どもたちの鉛筆と消しゴムについて、近頃気になることがあります。
短い鉛筆しか持っていない子がいます。
握ると、こぶしから見えなくなってしまいます。
効率的で効果的な学習には、長い鉛筆が必要です。
薄い字を書いている子がいます。
鉛筆は2B~4Bをお勧めします。
昨年度担任していた子の中には、6Bがいました。
そこまでは必要ありませんが、最低2Bはあった方がいいと思います。
子どもたちには、「濃く」「大きく」「丁寧に」と言っています。
学力が高い子、高くなる子の文字は、例外なくこの3条件を備えています。

もう一つ!消しゴムについて。
あまり学習の役に立たない消しゴムを使っている子が気になります。
キャラクター重視であまり消えない消しゴム、やたらと大きい消しゴムです。
消しにくい消しゴムは、集中力がそがれます。
キャラクター付きの大きい消しゴムもです。
また、これらは、学習以外の場面でのトラブルにもつながります。
キャラクター付きの大きい消しゴムは、家庭で使うといいかと思います。
学習効果を上げるためには、白くてよく消える消しゴムがベストです。
ノートについては、また今度。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド