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TOSSランドNo: 1197824 更新:2012年11月29日

「動物ごっこ」で楽しく表現遊び


1.教材名
「動物ごっこ」をしよう

2.習得・活用の指導
◆習得 ウサギ,ゾウ,ゴリラなどの動きを自分で考えてできる。
◆活用 「動物あてっこ」「動物園ごっこ」などをする。

3.新指導要領の重点事項との関連
(1)論理的思考
 「○○さんの動きはどこがよいのだろうか」という発問によって、動きの特徴や体全体を使うことを引き出す。

(2)コミュニケーション能力
動きを真似させることで,優れた動きが全体に広まっていく。同調作用によって,身体コミュニケーションができる。

(3)言語活動
自分の動きと上手な子の動きがどう違うのかを考え、どのような動きがよいのか動きの特徴を言語化させていく。

4.授業の実際

習得(1)「みなさん」のリズム

指示1:

 パン・パン・パン。

いきなり手拍子を打って真似させる。

指示2:

 先生が「み・な・さん」と言ったら、「なん・です・か」と言います。

先程の「パン・パン・パン」のリズムに合わせて言う。

指示3:

T:み・な・さん。
 C:なん・です・か。
 T:こんなこと、こんなこと、できますか?
 C:こんなこと、こんなこと、できますよ。

頭を軽くたたく、片足バランスで立つなど、簡単な動きをし、子供に真似させる。
 子供たちの中には恥ずかしさというバリアを張っている子もいる。
 まずは、手拍子や「み・な・さん」のリズムに乗せることで心を開放させ、教師の動きを真似させていくことで授業に引き込んでいく。

習得(2)2人組で動きづくり
 2人組を作って座らせる。
 1人に前に出てもらい、教師と2人でも本を示す。演示により、イメージができる。

指示4:

 T:○○さん。
 C:なん・です・か。
 T:こんなこと、こんなこと、できますか?
 C:こんなこと、こんなこと、できますよ。

指示5:

 このように、ペアの人とやってみましょう。交代して2回ずつやったら座ります。

 2人組なので、あまり萎縮することなく取り組める。

習得(3)動物の動きづくり
 動物の絵を見せ、リズムに乗せながら動物の動きを自分で考えるようにさせる。

指示6:

 T:み・な・さん。
 C:なん・です・か。
 T:うさぎさんに、うさぎさんに、なれますか?
 C:うさぎさんに、うさぎさんに、なれますよ。

 何度か繰り返す。
 子どもが行っている間に、よい動きの子を見つけ、肩にシールを貼っていく。そして、その子の真似をさせる。

習得(4)友達の動きを真似る

指示7:

 肩にシールが貼ってある人、とっても上手でした。
 前に出てきてください。
 みんなは真似をします。

発問1:

 ○○うさぎさんの、どんな動きがよかったですか。

 発問により、論理的思考を促すとともに、動きの言語化を図る。
 「耳をぴんと立てていた」「手や足を使っていた」などの意見を引き出す。
 人型の絵をスケッチブックなどで示し、動かしたところにシールを貼っていく。体全体を使って動くとよいことが視覚的に分かるようになる。

指示8:

 体全部を使ってやってみましょう。

 同様の流れでゾウ、ゴリラ、ライオン、カメなどの動きをさせる。

活用(5)「動物あてっこ」をする
 教師が動物の動きをやってみせる。

発問2:

 動物あてっこ。これなあんだ?

指示9:

 2人組で動物あてっこをします。
 今までやった動物でもいいし、まだやっていない動物でもいいです。

 交代して2種類行う。
 教師は上手な子にシールを貼っていく。その子に示範させる。

指示10:

 ここは動物園です。いろいろな動物がいます。
 みんなはお客さんです。
 どんな動物がいるか、よく見ていてください。

【引用文献】
「TOSS体育全国セミナー」塩苅有紀氏指導案 


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