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TOSSランドNo: 5459651 更新:2012年12月31日

国語:「漢字の広場」の授業 ~「学習モデル」を意図的に配置せよ:伴実践の追試~


指示1:

「漢字の広場」です。先生が上の方から順に読んでいきますから、言葉に指を起きなさい。

指示2:

ここに書いてある言葉を使って、文を作ります。好きな言葉を一つ選んで、指を起きなさい。

指示3:

指を置いた言葉を使って、文を作ってごらんなさい。

ここでは書かせない。列指名で言わせる。口頭作文。言えない子には、教師が代わりに言ってあげて復唱させる。

指示4:

お隣同士、自分で作った文を言えたら座ります。全員起立。

これでほとんどの子が一文を口頭作文できるようになっている。ここから「書き」に移行する。

指示5:

今作った文をノートに書いたら、先生のところに持ってきなさい。

持ってきたノートに次々に○を付ける。添削はしない。合格の○ではなく、チェックの○である。○をもらった子には、板書させる。

指示6:

黒板の右端から、自分が書いた文を自分の席で、立って読んでもらいます。○○君、どうぞ。

発表後、評定する。ABCを、黄色チョークで付けていく。観点は、教師が決める。例えば、「提示された漢字を使い、文としておかしくなく、句読点がちゃんとしている」をAとする。一つ抜けたらB、二つ以上でCというようにする。

◇後の展開は、「自由自在だ」と書いてある。
「例えば、‘漢字二つを使った文’‘二文以上で文章になっているもの’最終形態は‘全部の言葉を出来るだけたくさん使って文章を書いてごらんなさい’となる」・・・このようなことが書いてあった。さらに、「向山型板書システムと向山型個別評定システムの原理(思想)を理解し、肉体化していれば、このような授業の組み立てが瞬時に出来る」とも書いてあった。・・・なかなかそこまでは難しいのは実感だ。
◇山ほどの例示を受信することが「学習モデル」となる。「何をどうすればいいのか」「教師(教材)が何を要求しているのか」を、こうして子ども達全員に理解させることができるという。なかなかすぐにスタートできない子への配慮、速い子への満足感を与える配慮も、全体の緊張感もある実践だ。


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