TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/06/26 現在)

21421
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 9288894 更新:2012年12月31日

熱中する。向山型なわとび級表


1 なわとび級表をすごさ

 思いつきで回数を決めたり、種目を決めたりしているカードでは、子どもたちのなわとびは、上達しない。初任校で体育主任をしていたとき、我流のカードを使っていた。毎年、いろんな先生の意見を聞いて、改良しているような気になっていた。しかし、それは、素人が考えた粗悪なものにすぎなかった。初めて向山型なわとび級表カードを使ったときに気がついた。子どもの熱中の仕方が違う。種目と回数が絶妙なのだ。あやとびや交差とびが1回できたら、色が塗れる。このようなカードはまずない。普通、3回や5回からスタートしている。なわとびが苦手な子は、そのカードを見た時点で嫌になる。1回ならがんばってみようと思えるのだ。1回できると不思議と2回・3回とできるようになる。だから、子どもたちは熱中する。

向山型なわとび級表を元に作成したなわとびカード

______
______

2 教師が必ずチェックし、シールをなわとびに貼る。

級が上がったら必ず教師のところへ報告させることがポイントだ。
教師のところへ報告したときに、
「すごいなー、15級か。すぐに14級になれちゃうな。」
と、褒めることができるからだ。
さらに、それを見たり聞いたりしていた子たちの心にも火がつき、がんばる子が増える。
そして、向山型なわとび指導にかかせないのが、色別のシールである。
級が上がると自分のとび縄にシールがはれる。
体育の授業以外でも休み時間など、カードをもって校庭にかけ出す。
そのときも、級が上がったら必ず報告させる。
そして、褒める。
子どもたちは、うれしそうにシールをなわとびにはる。
なわとびシールは、

3 一目で自分の級がわかるように級表を教室に掲示する。

______

黒板になわとびの級を書く。
その横に自分のネームプレートをはる。
体育の授業の前などに自分の級を視覚的に確認させ、目標を立てさせる。
それを、短い時間で全員に発表させる。
授業後にネームプレートを動かす。
ほとんどの子は、上がる。
ネームプレートを動かす子どもたちの表情はとってもうれしそうだ。
ここでのポイントは、感想を発表させることだ。
級が上がった子は「うれしい。」「次もがんばる。」級が上がらなかった子は、「あともうちょっとだったからもっと休み時間に練習して、次こそ上がるようにがんばる。」などの感想を言う。
感想を発表することで、自分の次の目標をメタ認知することができる。だから、さらになわとび練習をがんばる子が増える

4 学級通信で紹介する。

学級通信で、なわとびで級が上がった子や、クラスのなわとびキング、なわとびベスト10を紹介したりする。
さらに、級が上位でない子も、休み時間に一生懸命練習している子を紹介する。
紹介された子はさらに意欲的に練習する。


2回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド