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TOSSランドNo: 9401331 更新:2012年10月22日

おむすびころりん


指示1:

このお話に出てくる人や動物をノートに書きなさい。

おじいさん、ねずみ、おばあさん が出される。

説明1:

こうやってお話に出てきて話をしたり、動いたりする人や動物を「登場人物」と言います。

挿絵にニワトリやからすが描かれている。文章に載っていないので含まれないことも教える。

発問1:

このお話で一番出てきたり、動いたりしている人は誰ですか。

すぐにおじいさんであることが出される。

指示2:

その人を「主役」といいます。

発問2:

このお話を4つの場面に分けます。主役のおじいさんが何をしているかを考えて分けてごらんなさい。

初めて「場面に分ける」ということをする場合は、起承転結の起である1と、承の2の場面を教師が一緒にやってもいい。
次の承・転・結を分ける際の例示となる。2(承)と3(転)、3(転)と4(結)はどこで分かれるのか討論させてもいい。

起は、おじいさんがおむすびを落とした場面。
承は、おむすびころりん~と聞こえてきた場面。
転は、穴の中に落ちた場面。
結はこづちをもって家に帰ってからの場面である。
難しければ教師が「ここが1です。ここは2です。」と確定してもいい。

発問3:

お話の中で何回も出てくる言葉があります。ノートに書きなさい。

おむすびころりんすっとんとん ころころころりんすっとんとん である。

何回出てきますか。それぞれ1・2・3と番号を書きなさい。

4回である。全員が同じ個所に番号を触れているか確認してあげる。

発問4:

1回目の「おむすびころりん~」は誰が言っているのですか。

ねずみが言っている。

指示3:

この部分(おむすびころりん~)を一人ずつ読みなさい。

声の大きな子を数名指名して読ませる。おそらく元気よく大きな声で読むだろう。「10点中1点です。」など個別評定する。次々と「1点です。」「2点です。」とやる。おとなしそうな子を指名して読ませる。小さな声で読んだ場合に高得点をつけてやる。

「みみをあてたらきこえたよ。」と書いてあるので、ここは小さな声で読むことに説明なしで子どもたちに気づかせる。

発問5:

2回目の「おむすびころりん~」は誰が言っているのですか。

これもねずみである。また、1回目と同じように読ませる。

指示4:

3回目の「おむすびころりん~」を一人ずつ読みなさい。

ここは、1回目とは違った読み方で読まなくてはいけない。
「うたにあわせておどりだす」と書いてあるので「みみをあてたら」聞こえる程度の声では、うたにあわせておどれないからだ。

発問6:

3回目の「おむすびころりん~」は誰が言っているのですか。

ねずみ と答える子と おじいさん と答える子で分かれる。
ねずみと答える子は「ねずみがさっきよりも大きな声で言っているのだ。」おじいさんと答える子は「おじいさんがうたを歌いながらおどっているのだ。」などの意見を出す。答えはどちらでもいい。確定できない。
意見を言った子を褒める。

発問7:

4回目の「おむすびころりん~」は誰が言っているのですか。

これは1おじいさん 2ねずみ 3おじいさんとおばあさん 4話者 が考えられる。
1年生から話者と言う答えは出てこない。教師が「このお話をしている人」と教えてもいい。

4つのうち「違うもの」を検討させてもいい。おそらくねずみは違うだろう。しかし、ここも答えは確定できない。子どもたちがそれぞれ教科書の文章を根拠に考えが持てればいい。「おむすびころりん~」と同じ文章でも読み方、言っている人物が違うことを変化のあるくり返しで気づかせていく。


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