1 具体的な言葉で書く。
2 前向きな言葉で書く。
詳しく言えば
・具体的なエピソードを書く
・書いた翌日に読み返して、誰のことを書いたかを自分で言える内容を書く
・子どもを励ます前向きな目線で書く。
・その子の根本的な長所(短所の場合もあるが)が学習や生活全般に影響を与えている場合は「リード文」を入れてそのことを伝える。
以下、生活科の例を挙げる。
かたつむりを飼育する学習では、かたつむりと遊ぶ道具をたくさん持ってきて、かたつむりと進んでかかわろうとする意欲が毎時間伺えました。
保育所の先生に、当時の自分について進んで聞くことができました。自分の成長のまとめの冊子も思いのつまったかわいらしいものに仕上がり、自分で何度も読み返していました。
生まれた時の夜のこと、保育所の頃の思い出などをよく調べ、成長した今の自分に結びつけながら思い出深くまとめの冊子を作ることができました。
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