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TOSSランドNo: 5826349 更新:2012年11月30日

ほねがあるところ。からだが曲がるところ。


わたしたちのからだを調べよう(1)   (大日本図書)

「ほねがあるところ。からだが曲がるところ。」

            2010年 8月26日更新 TOSS長崎 善能寺 正美          

ポイント   からだをさわって、かたいところが骨。やわらかいところが筋肉。

わたしたちのからだを調べよう(2)
わたしたちのからだを調べよう(3)

10月23日(金)

教科書に書いてあるタイトルをノートに書き写す。

わたしたちの体を調べよう
①からだのつくりと動きを調べよう

問題も、教科書に書いてあるとおりに書き写す。

発問1:

? からだのどこにほねがあるのだろうか。また、どのようなところで、からだが曲がるのだろうか。

実験方法を書き写す。

かんさつ1
①自分の頭、むねやせなか、うでや足にさわって、ほねのあるところと、ないところを調べる。

予想を書く。

(例)

頭、ひじ、こし、指、はな、足くび、ひざ、手足、せなかなどです。

体の絵を描き、その中に赤で、ほねのあるところを図示させた。
子どもの感想である。

いろんなところがほねだったのは知ってたけど、体をさわってするのは、ひさしぶりでした。
たのしかったです。

次の実験だ。ノートに書き写す。

②自分のからだで、曲げることができるところをさがし、さわってみる。

曲げることができるところは青で図示させた。

子どもは、次のような部分が曲げることができるところだとノートに書いた。

こし、足首、ひざ、ひじ、指(A子)

ひじ、ひざ、くび、太もも、せなか、手首、足首、かた、指、こし(B子)

このような実験を通して、「ほね」「きん肉」「関節」というような用語(キーワード)の指導をしなければならない。
これは、教科書の記述を視写させるのが良い。

からだをさわって調べると、かたいところとやわらかいところがある。
かたいところはほねで、やわらかいところにはきん肉がある。また、からだには、たくさんのほねがある。
そして、ひじやひざのように、ほねとほねのつなぎ目になっているところで曲げることができる。
ほねとほねのつなぎ目を関節という。

5826349-1

 新教材である。
 教科書の記述を検討して、授業に臨む。

(引用)
 わたしたちのからだを調べよう
 
 わたしたちのからだは、歩いたり走ったりするだけでなく、曲げたりのばしたり、ひねったりすることができる。
 からだはどのようなしくみで動いているのだろうか。 
①…からだのつくりと働きを調べよう
?からだのどこにほねがあるだろうか。また、どのようなところでからだが曲がるのだろうか。
p8
(引用終わり)

からだのどこにほねがあるだろうか。という問いである。
 答えは、「からだのここにほねがある」となる。
 「どこ」だから、皮膚の中であるとか、心臓が守られるとことであるとか、脳の外側にというような答え方も可能である。
 また、「どのようなところでからだが曲がるのだろうか」とあるので、「このようなところでからだが曲がる」と答える。
 「どのような」は「どこ」とは違う。
 「どこ」なら、「ここ」という部分を列挙すればよい。
 しかし「どのような」なら、「ここ」ではなく「このような」と答える必要がある。
 これはむずかしい。
 曲がらなければならないところで体は曲がるとしか答えられない。

 そこで、教科書だ。

(引用)

 かんさつ1
①自分の頭、むねやせなか、うでや足にさわって、ほねのあるところと、ないところを調べる。

(引用終わり)

具体的にやることが書いてある。
 このとおりにやればいいのだ。
 調べたら記録する必要がある。これは図示が良かろう。
 あるところは赤、ないところは白(そのまま)で区別する。

 (引用)

 やわらかいところと、かたいところを調べよう。

 (引用終わり)  

なるほど。やわらかいところはほねのないところ。
 かたいところがほねのあるところだ。
 これが、問題の前半「からだのどこにほねがあるだろうか」の部分である。

(引用)

 ②自分の体で、曲げることができるところをさがし、さわってみる。

  首 せなか こし ひじ 手首 指 ひざ 足首

 (引用終わり)

 「どのようなところ」に対する答えは、「曲げることができるところ」ということになる。
そして、その「曲げることができるところ」が、
具体的に、首 せなか こし ひじ 手首 指 ひざ 足首 ということだ。
 次のページのまとめを見てみよう。

(引用)
 からだをさわって調べると、かたいところとやわらかいところがある。かたいところはほねで、やわらかいところにはきん肉がある。
 また、からだには、たくさんのほねがある。そして、ひじやひざのように、ほねとほねのつなぎ目になっているところで曲げることができる。ほねとほねのつなぎ目を関節という。

 (引用終わり)

 ここに答えが書いてあった。
 しかし、注意して読まないと、答えが何処に書いてあるかはわからない。
 (連続テキストの)読解力が必要となる。
 

 どのようなところでからだが曲がるのだろうか
        ↓
 ほねとほねのつなぎ目になっているところで曲げることができる

 「ほねとほねのつなぎ目」は「関節」であるから、要するに、

関節になっているところで曲がる

が正解となる。

 「関節で曲がる」ではない。「になっているところ」は必要だ。
 これは、当然といえば当然だ。骨自体は曲がらない。曲がる必要がある部分は、骨と骨が「やわらかいもの」でつながっていなければならないのである。
硬い骨と骨がつながっている。そこでからだが曲がっているということだ。


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