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TOSSランドNo: 8408856 更新:2012年12月31日

特別支援学級体育「マット・平均台」第1時


勤務校の特別支援学級は、
情緒・自閉1クラス(私が担任・補助員1名)と、知的2クラス(担任と補助員、担任1名のみ)
の3クラスです。
体育の時間は、3クラス合同で行っています。

7月の体育は、週4回の体育で
火曜日2時間、金曜日1時間がプールです。
水曜日、木曜日は、晴れていたら他の学年がプールのため
体育館が空きます。
そこで、平均台・マットを行っています。

情緒・自閉7名(男子6名 女子1名)
1年1名 3年1名 4年1名(女) 5年1名 6年2名
知的12名(男子9名 女子3名)
1年2名 2年1名 3年2名 4年3名 5年1名 6年3名

【第1時】 マット遊び導入

1 準備運動(学校で独自に作成したもの)

2 2分間走(私がいる前から取り組んでいる)

3 上履きと靴下を脱ぐ。

(2と3の間に、私が場の設定を行う)

4 マット

(1)まるたころがり
4コース用意しました。

①マットの下に何も入れないコース

②マット一枚分の高さの坂をつくったコース

③マット二枚分の高さの坂をつくったコース

④踏切版2枚を下に入れて坂をつくったコース

Cimg6567

昨年までの体育では、子どもたちに選択させたことはありませんでした。
今年度初めて、コースを子どもに選択させました。

一番人気があったのは、④でした。
坂が急なのがおもしろそうと思ったのかもしれません。
コースごとに並ばせて、まるたころがりを行いました。
とにかく回数多くやることに重きをおきました。

終わったら手を挙げて合図をする
帰り道
を確認して行いました。

(2)膝を曲げての転がり
10分ほどやって、ストップ。

子どもたちに聞きました。

発問1:

他にどんな転がり方があるかな?思いついた人?

すると、すぐに一人の子A君が
まるたころがりを膝を曲げて行いました。

指示1:

今度は、A君がやった方法で転がってみよう。

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(3)自由に
みんなが転がったころを見計らって

発問2:

他に新しい転がり方はありますか?

すると手をあげた子が前回りをしました。
さらに他に聞いても、違う転がり方がでなかったので

指示2:

最後は、自由に転がってみます。

だいたいがまるたでしたが
運動好きな子は、前回りに挑戦していました。

一人少なくとも5回転はしたと思います。

回転感覚を身につけさせるために
たくさん転がしたいと考えています。

終了後、全員で片づけをして上履きをはいて終了しました。
とても暑かったので、水分補給を途中でこまめに取りました。

この内容について、根本先生、黒木先生よりSNSでコメントをいただきました。

根本先生
4コース用意して、変化を設けたのは、子どもの関心、意欲を高めました。
「他にどんな転がり方があるかな?思いついた人?」
この発問はとても良いです。子どもの自主性が出ます。

黒木先生
横に転がるのはおそらく布団の上でもやっている子は多いと思います。
前回りは、そういう意味でやっていない子がいます。
足を開いて立ち、覗いてみよう!とおじきをして見えるさかさまの世界は、
特別支援を要する子どもたちの世界をぐーんと広げてくれました。
怖さを楽しみに変える瞬間がありました。
さかさまで向き合った友だちや、教員にさかさまの姿勢でバイバイと手を振るという活動でした。
知的障がい特別支援学校での2年前の実践です。


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