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TOSSランドNo: 6349394 更新:2012年12月31日

物語教材における「要約」の仕方


物語教材における要約の定義

○○が〜〜〜した話
 一言でいえば、右の型に物語の内容
 をまとめることを「要約」とする。
 ○○には「主人公」「〜〜」には
 主人公の特徴ある「行動」になる。
 付随するキーワードを入れるとよい

物語を「要約」という形で提案したのは向山洋一氏の「桃太郎の要約」である。向山氏は「桃太郎の話を20字以内でまとめなさい」という指示をした。次のような要約文になる。
「犬、猿、キジと鬼退治をした桃太郎」
「桃太郎」が「主人公」であり、「鬼退治」が「行動」である。これが骨格で「犬、猿、キジ」が次のキーワードとなる。
 物語の筋は『神話の法則』(クリストファー・ボグラー 愛育社)に述べられている「ヒーローズ・ジャーニーのモデル」が参考になる。要するに「主人公」が旅に出て、試練を乗り越え「宝」を得る、というストーリーである。
 向山氏の要約指導の型は右の「ストーリーをまとめる」ようになっている。

「一つの花」の実践事例

向山洋一氏の実践である。次のような流れである。

①登場人物を探せる
②登場人物以外に大事な言葉5つ
 を選んで横に線を引く。
③簡単に何の話か発表する。
④選んだ5つを使って20字
  程度で何の話かまとめる。

伴一孝氏は追試実践で次のような要約文がつくられた。
「ゆみ子が戦争でお父さんを亡くした話」全文をこのようにまとめると全容が理解できる。

 「ごんぎつね」など場面ごとに要約させ、列挙すると、どこで主人公が変容したか検討することができる。場面を要約する授業にも活用できる。


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