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TOSSランドNo: 1139112 更新:2012年12月31日

文学教材を読むためのアイテム”話者”を教える①


文学教材読み取りに重宝するアイテム“話者”を教えました。
「から」という詩を使って教えました。

__

 印刷したプリントを配り,音読練習をしました。
 全員がスラスラ読めるようになったところで,最初の問いです。

作者は,男ですか女ですか。

「ノートに,次のように書きなさい。」

 作者は,男である。または,女である。

 書けたら,「書けました」と言いなさい。
(すぐに「書けました」が聞こえてくる。時間差はほとんどない)
 隣の行に次のように書きなさい。

 なぜなら,文の中に『○○』と書いてある。

(これまた,すぐに「書けました」)
 続きは,自分で書きます。
 出来たら,見せにいらっしゃい。

 このように,最初に「作文の型」を教えました。
 作文の型とは,「考え方の型」であるともいえます。
 まず「結論」を書き,次に「その理由」を書く。
 これは,意見文・主張文を書くときの定石中の定石です。
 これを使いこなせる子ども達に育てたいと思っています。
 これから,このような作文の型を少しずつ子ども達に入れていきます。
 ほぼ八割の子がノートに書き終えたところで言いました。

 ノートに書いたことを発表します。
 A君起立。
 A君が発表します。
 A君が座ったら,言いたい人が立って発表します。

指名なしで発表していきます。
みんな,次々に言いました。
淀みなく。
高学年にありがちな照れや物怖じは,ほとんどありません。
 普通,この時期の発表は数名行くと,沈黙が訪れます。
1分程度待ちます。(このような場面の1分間は,案外長く感じます。)
 それでも発表しないときは,次のように言います。
「まだ発表してない人,立ちなさい。発表した人から座りなさい」(決め台詞)
 これで,ようやく全員が発表します。
 しかし,今年は必要ありませんでした。
 私の半ば強引な促しがなくとも,子ども達は自らの意思で立ち,自分の考えをみんなに晒すことができています。すばらしいことです。


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