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TOSSランドNo: 6079048 更新:2012年12月31日

「報告」の授業〜椿原正和氏の追試実践


現実践はTOSS熊本の堀川和則氏、椿原正和氏の授業である。
「報告」の授業である。

銭形平次に「てーへんだ!」と叫んで知らせにくる場面を見せる。

発問1:

理想的な報告の場面です。どこがよいのでしょうか。

2名ほど指名して発言させる。

指示1:

防衛大学教授の先生の言葉です。
線のところを読みます。

次の文章を提示し、棒線部を読ませる。

非常事態における第一報は、銭形平次
 の例のガラッ八。
 あれが『親分、たいへんだ。』と飛び込
 んでくるでしょう。あれです。あれが
 大切なんですなあ。なにかたいへん
 なことが起こっているということ
 がわかるだけでも第一報として値
 打ちがあるんです。」
  『完本・危機管理のノウハウ』
     (文藝春秋)佐々淳行著』

説明1:

要するに「大変なことがあった
   と」分かることが大事なんですね。
   「速さ」が大事なのです。

発問2:

報告には「六何(ろっか)の原則があります。六何とはこれです。
   5w1H(いつ、どこで、だれが、
   なぜ、何を、どのように)。
   これらは報告の基本ですから、警察
   手帳に書かれていました。現在の手
   帳に書かれているでしょうか。

答えは「書かれていない」のである。
 この後、なぜ、書かれなくなかったかを予想で発言させる。
 「事件の概要が分からない時は報告できない」「時間がかかる」などの意見が出るが、はっきりとした理由は確定できない。実際に事件が報告されず不祥事になっている新聞記事を提示する。

説明2:

「速さ」と「正確さ」も必要です。

報告には「速さ」と「正確さ」の2つが必要だということを定義する。

指示2:

今から「正確に報告できるか」と
    いう伝言ゲームをします。
    前から順に周りに聞こえない声で
    伝言します。
先頭以外の人は後ろを向いてくださ
   い。伝えるのは「車のナンバー」で
   す。先頭の人は十秒で覚えます。 

先頭だけに次の番号を知らせる。
 (熊本50 に 2618)
 伝言ゲームをはじめる。
 終わると、一番最後の子どもに聞く。

説明3:

違いましたね。(違った人?)
    本当の警察だったら、大変なこと 
    になってしまいます。このように、
    口頭での報告は、「言い違い・聞き
    違い」が起こる可能性があります。
    ですから、そんなことがないよう
    に、警察は、ある工夫をしていま
    す。「和文通話法」。すずめの「す」
    とか、世界の「せ」とか、具体的
    なイメージと合わせて言葉を伝え
    るのです。先の番号はこうなりま
   す。「熊本ごーぜろ。二文字 日本の
   「に」以下、数字。「にろくひとはち」


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