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TOSSランドNo: 8155926 更新:2012年12月31日

特別支援学級の実践〜個別評定は極端な加点法をとれ!


特別支援学級の子どもたちの多くは「勝負へのこだわり」がある。
こだわりをプラスに転化させることが次である。

個別評定は極端な加点法をとれ

である。
 事例を紹介する。
 朝の会の歌の場面である。調子が出ず、歌を歌う気がまるでない状態だった。所定の場所につこうともしていない子が3名。
 次のように言う。

K君、すごいなー。歌おうとしている。
 10点。(名前を書いて板書する)

一目で点数が見えるようにするのである。
 この時点で曲をかけた。
 個別評定をしたことにより、他の3名も所定の場所につき始めた。負けたくない、という「こだわり」を利用したのである。そして、言って板書する。

みんな、歌う準備ができた!
 K君—10、25
 F君—10
 Mさんー10
 N君—10

点数を書いて、増えていくのが見えるようにするのである。
 これが「加点法」である。
 歌い始めたら、ダメを押す。
 次のように言って書く。

よく歌っている。すごい。
  K君ー10 25 150 
  F君ー10 200
  Mさんー10 160 
  N君ー10 190

このように一桁増やして、極端な点数をつけるのである。
 すると、子どもたちは、それだけで満足する。点数に差はついている。しかし、点が高いので、それでよし、とするのである。
 点数(数字)は子どもたちにとって目に見えて比較できるものなのである。
 この後、先の位まで点数を付けた。
 原則は「手本となる子をとりあげてほめること」の応用である。
 この方法は「授業のはじまり」に効果的である。
 例えば、子どもたちがやる気がない状態の時ややろうとしない時なのである。
 学習だけでなく、掃除などにも使える。
 掃除のはじまりで次のように言う。

Mさん。もうぞうきんを持った!
  1050点!

ほめられた子だけでなく周りの子どもたちものってくる。


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