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TOSSランドNo: 7025915 更新:2012年12月31日

向山型算数2年の教室


初めての算数

学習技能をどんどん教える。とにかくいっぱいほめる。 
1 百玉そろばん,いろいろ。5飛びで60まで。時計の布石。 
                 
2 あかねこ計算スキル□1で実態調査
(1)スキル配布。記名。「出すのはスキルだけです」と教科書をしまわせる。
(2)□1「計算力のたしかめ」で実態調査。1年生たし算とひき算10問。
 となり同士でとりかえて答え合わせ。10番から答えを言って丸つけさせる。
 ○はこんなのはダメです。アンパンマンみたいな閉じ○。
(3)一人ずつ点数を発表させる。
 漢字スキルと同じく「100点でも言いたくない人は、言いにいらっしゃい。」
 誰も来ない。全員100点だった。「すっごいなあ!」
 指で数える子もいて,時間差はあったが,全員満点とは素晴らしい。
(4)シールの貼り方を教える。大きなシール1個。
 次に小さなシールを問題番号に貼らせた。子どもたち,大喜び。
 どこに貼るか説明してもわからない子に,指さして教える。
(5)「黄色い早くできた問題」
 終わった子から自分で解答書を見て答え合わせ。シール。
 おわかりだろうが,これから毎日行うスキルのパーツ練習を兼ねている。
 配慮の必要な子には個別指導。
 間違えた時には「=」で消して下に正しく書くことを教える。ちゃんとやっていた子を取り上げてほめる。

3 時計をちょっと
(1)教科書だけで時間を言わせる。
(2)2ページ。一番上の女の子を指さして。初めての「指さし」らしく,もたもたする子もいる。徹底させる。
(3)家の中の女の子「そろそろ学校へ行こう」と言っています。何時でしょう。
 「8時です」と「です」を指導する。
(4)公園の男の子たち。「そろそろ家に帰ろう」何時でしょう。
 いすを入れる時間モタモタする。サッと立って答えさせる。
(5)おふとんの中で「もうねよう」何時でしょう。「8時53分です。」「これはとっても簡単だよね」
 「ここに書いてある!」「どこだ?」
 「教科書にかいてあるね。知ってた人?すごいなあ。よく見てるなあ」
 「先生,一番上のテレビにも8時って書いてある」
 「気づいていた人?」「かしこいなあ!」
(6) 3ページ。順序よく指名。「7時30分の別の言い方 を言える人?」
(7)□1「長いはりをかきましょう」「7時」が描けたらもっていらっしゃい。
 教科書の見せ方を教える。
 「先生の方に向けます」
 「両手で持ちます」  
 「お願いしますと言います」
 「どんどんもってきます」
 「7時しか丸をつけません」
(8)大きく時計の絵を板書。両方終わった子2名に書かせる。
 「8時半」を間違えていた。長い針が12を指している。別の子を指名。
 「うっかりしちゃったんだね。もう気づいたね」と間違えた子にフォロー。
(9)短縮日課。教科書□1に「できた印 /」を書かせて終了。

「時計」2時間目 初めてのノート指導

1 休み時間対策。時間調整の百玉そろばん。

2 ノート指導①
(1)低学年TOSSノートを,表紙に「1」と書いてあげて配る。
(2)手でアイロンをかけて広げる。
(3)4/13 P.4 と板書。マスに1つずつ数字を書かせる。

3 教科書の時計を読ませる。
(1)朝「行ってきまーす」と男の子。何時でしょうか。指名
「8時50分です」「おしい!50分は合っている!」
横に問うていく。勢いで答えていく。なかには「分」までよくわからない子がいるが,
そのうち生活の中でわかるようになる。向山型算数では時計の学習の重要度は低い。
家庭や日常生活で身につけるべき内容だからだ。

4 ノート指導
(1)これをノートに書きます。日付から1行空けます。
板書
  朝→7じ50分
(2)1行空けます。同じようにして,残りの時間を書きます。(ポイントは1行空けと縦にそろえること)
  朝→7じ50分
  ど→ じ  分 動物園が書けたら持っていらしゃい。
  さ→ じ  分(さる)
  べ→ じ  分(弁当)
  キ→ じ  分(キリン)もう一度持っていらっしゃい。
  バ→ じ  分(バス)
 早くできた子5名板書。初めての板書。書き方を教え,名前を書かせた。

①線で結ばせた。指名。○つけ。
教科書に「できた印/」

ひょうとグラフ 必ず個別チェックを

1 百玉そろばん。少しテンポを上げる。言葉を削って指示をほとんど言わず。
  図形。漢字「木」をやってみせたら「わー」とニコニコ。

2 板書 4/14 P.6

3 「ふれあいひろば」の動物園
(1)指さす。しか→さる→きりん→うさぎ→やぎ→あひる
   順序に必然性あり。ひょうと同じ順。                 
(2)数える。しかの数はいくつですか。看板に「5」と書きなさい。
   残りの動物も全部書きなさい。
(3)数える時,「○」や「/」で印をつけた人?かしこいなあ。間違えにくい。
(4)さるの数はいくつですか。「9」その通り。丸をつけなさい。
(5)きりんの数はいくつですか。
(6)うさぎの数はいくつですか。
   ごちゃごちゃしているから,数えたら印をつけるといいんだね。
(7)次に木村先生,何ていうと思いますか。

4 ひょうに書き込む
(1)☆1。追い読み「どうぶつの数を,下のひょうに書きましょう。」
(2)だいめい,どうぶつの数。名前しか。数5。
(3)ひょうの残りの数を書き込んでごらんなさい。
(4)さるが書けたら持っていらっしゃい。全員の教科書をチェック。
   ○をもらったら残りを書きます。
   きりんを持って来る子もいる。「先生1問しか見ません」
(5)板書 しか さる きりん うさぎ やぎ あひる
       5                   
全部書けた人は書いてください。6名板書
(6)発表。○付け。できた印。

5 グラフをつくる 
(1)☆2。読む。
(2)しかの数は5なので,○が5個です。グラフの残りの○を書きなさい。
(3)さるが書けたら持っていらっしゃい。全員の教科書をチェック。
   また,きりんを持って来る子。「先生1問しか見ません」        
(4)グラフをサッと板書。5名○を板書。答えあわせ。
(5)☆3 いちばん多いどうぶつは何ですか。
   詰め。2番目に多いどうぶつは?いちばん少ないどうぶつは?
(6)☆4 難しい問い。何人も答える。なるほど。まだある。もう出ないか?
   ある子「大きい小さいがわかる」90点!
   多い・少ないが人目でパッとわかるのですね。

6 色塗り評定
 時間があまったので,グラフ「しか」の○で色塗りを評定する。
 きれいA だいたいきれいB はみ出ているC とてもきれいA○ と板書。
 一人ずつ評定して書いてやる。きょとんとしているがうれしいようだ。
 きれいをBにして,とてもきれいをAにすべきだったか。Aは簡単には
 とれない位がいい。2年生なので甘くつけた。

1 百玉そろばん 「数当て」」や「瞬間」にとくに集中する。

2 教科書に書き込むばかりで,あまりノートを使っていないので,ノート指導を
  する。P.9の計算10問を板書。
   ①6+3  ⑤7+6   ⑨13-8
   ②8+7  ⑥17-9  ⑩11-9
   ③5+9  ⑦8-2
   ④4+6  ⑧14-7
  ③「13」は2マスに堂々と書かせる。 
  1問書いて,「1行空けます」と罫線を図示して2問目を書かせる。
  ところが30名中4名が「詰めて」書く。聴覚からはすんなり入らないだろうと図示したが見ていない。
  「先生は黒板がせまいのでこちらに書きます。みなさんはノートの下に続けて
   書きますよ。と言っても2名の子は,無理矢理改行し,ノートの真ん中に書   いている。今はこうやって「反応できる技能」を身に付けさせる時期だ。
  ⑥だけノートチェック。

3 教科書「たしかめよう」
  (1)線で結びましょう。結んでごらんなさい、。
  (2)くだものの数 
    ①票に数を書きなさい。
    ②グラフに書きなさい。
     グラフの枠だけ書いておいて,早い子5名に○を板書させる。
     間違い2箇所あり。
    ③「間違いがあります」下にくだものの名前を書いていない。
     「間違いはまだあります」題がない!(なかなか出なかった)
   ④グラフから問題を考える。
     「グラフを見て,問題をつくってごらんなさい」
     例 いちばん多いくだものは何ですか。
     いちばん少ないくだものは何ですか。
     いちごは何個ですか。りんごは何個ですか。・・・
     2番目に多いくだものは何ですか?
     みかんは何個ですか。自然に△3番もやってしまう。
    ⑤できた印
    ⑥教科書チェック
     できた印や○をつけていない子がやはりいた。「残念!」
     合格の子から休み時間。

指示1:

 何十の計算の基本型

0 百玉そろばん おこづかい。10円10円?20円
  おこづかい値上げ。100円100円?200円!(笑)
         1000円1000円?(喜ぶ)
         10000円10000円(うわー!)
1 板書 4/20 P.10
2 □1 花の数を数えましょう。数えて□に書きなさい。
  印をつけた人?かしこい。10で囲んだ人?すごい!

3 1組は10のかたまりがいくつですか?2× 2こ× 2つです。
  聞かれた通りに答えるんですよ。10が2つで20です。はい。
  2組は10のかたまりがいくつですか?10が3つで30です。

4 □2 色紙は,ぜんぶで何まいありますか。40枚,30枚,70枚 
  えんぴつマークに式。40+30 ◎  (7割)
            40+30=70○(3割)
            40+30= ×(いなかった)答え70枚

5 ノートに基本型   40+30=70
               4 +3 =7
  読み方「40+30は,4+3=7なので70です。」練習
6 類題        30+10=40
              3 +1 =4
7 練習問題① 3問目のみ○×チェック
   鉄則1 3問目のみ見る。(難易度により2問目もある)
   鉄則2 1問目から見ない。(押し寄せる)
   鉄則3 全部終えてから見ない。(空白禁止)
   鉄則4 全部に○をつけない。
   鉄則5 最初は○×のみ。個別指導なし。

たし算のひっ算・自作ノートスキル

たし算のひっ算の基本型

     十 一 ←赤えんぴつ(最初徹底。後半省略)
     2 5  読み方 「25+14は,
   + 1 4  一の位,5+4=9        
     3 9 十の位,2+1=3 答え39です。」

何度も声を出して読ませる。男女全員。個別指名。できた子を大いにめる。
最初たどたどしかったが,だんだん定着。最後の「です」を落としがち。

手作りノートスキル

(1)あえてノートスキルを使用しないで,全体指導と個別チェックでノート指導 をしてきたが,
 子どもは「きれいなノート」の具体的なイメージが持てないせいか,個別指導す ることが多く
 時間のロスが生まれた。列も出来やすい。

(2)そこで本日の練習問題8問を見開き2ページに配置した「ノートスキル」を作成。
 子どもたちはシーンとなってきれいなノートになった。手本をなぞることの効果を改めて実感した。

(3)P.20 練習問題②の8問をノートスキル化。
 低学年用TOSSノートに鉛筆で薄く書いてコピーする。

(4)8問目は数字を半分書かず。子ども「書いてありません」
 私「書いてありますよ。教科書に」子ども「あっ」教科書を開かせる工夫。

(5)早くできた子のために,先生問題「36+63」を横の式の形で提示。
 さらに花丸をなぞらせ色を塗らせる。効果抜群。あっという間にシーンとなる。
 最後にノートに貼って終了。(きれいに貼れるスティックのりを貸す)

昨日のノートスキルの効果
 
□2 0が入った計算。計算の基本原理は同じ。
   昨日のノートを開かせ,「同じようにきれいなノートにしましょうね。」

(1)練習問題③「3問目が出来たら持っていらっしゃい。」チェック

(2)あかねこ計算スキル□6

(3)□3の書き方を板書して簡単に説明。
  32    32
+4   + 4 どちらか問う。(ここはミスが出やすい。個別チェック必要)

④を教科書のマスに書かせて(2)だけチェック。位を間違えた子6名。
練習問題⑤をやる時間はないので,ここで終了。

文章題の基本構造と3点セット

(1)文章題は3つの構造からなる。①場面 ②条件 ③問い
   この問題は①と②が省略されている。①と②は挿し絵になっている。
   ①場面・・・(花壇に)花がさいています。
   ②条件・・・赤い花が14本,黄色い花が21本
   ③問い・・・花は,ぜんぶで何本さいていますか
   省略されているので,挿し絵を見させて数えさせる。
(2)花を赤丸と黄色丸にしたのがテープ図。数えて( )と□に数を入れさせる。
   やがて線分図に発展する大切な図だ。
(3)ノートに しき 14+21  14+21=35   
   何度も指導しているが,本日も1名 14+21= にした子がいる。
   ちゃんと発表したことをほめ,×をつけさせ,新たに書かせて○
(4)ひっ算とこたえ 
   「これらを3点セットといいます。赤で書いておきましょう。お話の問題の
    ときは,いつも3点セットで解きましょう。」

(5)ここまでの解き方は教科書のだれと同じですか。
   かずやさんは,どこが違いますか。説明できる人?
   「数字の順序が反対なんですね」「反対でも答えは同じになるか計算してみましょう」
(6)こう書きます。(基本型)
      14\/  21(矢印は右へ)
     +21/\+14(矢印は右へ)
       35←→  35(矢印は両方)
   読み方「14+21は35,21+14は35,35と35は同じです」
(7)同じような問題です。(類題)今やったのそっくり同じようにやってごらんなさい。
       51\/  23
     +23/\+53       (超遅い子に赤鉛筆指導)

(8)教科書のまとめを読む。「たされる数」「たす数」はサラリと。
(9)練習問題4問。「ミニ定規を使って線を引かないと書き直しですよ」
   ここは時間がかかるので,2問目をチェック。
   「あれ?」計算間違い・矢印忘れ  「おしい!」矢印の向きの間違い。
   黒板4等分。2人ずつ8名。2人で1組の基本型にさせる。
   超遅い子に赤鉛筆指導。答えあわせ。

(10)あかねこ計算スキル8

くりあがりの1をどこに書かせるか

37+28の筆算の基本型
    37
  +28                                      
    1                           
     5
(1)8+7=15 「じゅうご」と唱えながら「1→5」の順に書かせる。

(2)繰り上がりの「1」の位置は,十の位の「真下」かつ「横線に重ねて」だ。
   これが向山型の表記位置だ。

(3)3+2を目で見て5。+1だから,すぐ次の数6を書けばよい。簡単だ。
   1+3+2の場合は、1+3で「4」を思い浮かべる。しかし,「4」はどこにも書いていない。
  書いていない4と2を再び足さねばならない。とくに作業記憶が1つの子には難しい。


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