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TOSSランドNo: 2099633 更新:2012年12月31日

初任者研修資料「指導案の書き方」


指導案は参観する人に見せることを前提にして作成する。
 また,指導案には,「指導の流れが分かるタイプ」のものと,「追試できるタイプ」のものがある。
 通常,学校で作成したり,見たことがあるものは,「指導の流れが分かるタイプ」だろう。しかし,自分にとって役に立つのは,「追試できるタイプ」である。
 できるだけ研究授業の時は,2パターン作るのがよい。結局はその方が楽である。
 
A:指導の流れが分かるタイプ
 必要事項は以下のとおり。通常の略案の形である。
 展開のところの「学習活動」と「指導上の留意点」は様々な書き方があるので,今まで書いたことがある形式でかまわない。

P1070065

※上記のようなスタイルでの指導案をA4サイズ1枚,研究授業の時に全職員の机上に配布してください。授業の合間に参観してくださる先生方がいらっしゃるかもしれません。その際は,授業後その日のうちに,必ずお礼(忙しい中,授業を見てくださったのですから)と「一言でもいいですから。」と指導を受けに行ってください。
B:追試できるタイプ
 本当に自分に役に立つのは,このタイプである。
 指示・発問をしっかり明記し,そのまま使える指導案,というイメージである。
 例えば,以下のように書くのである。

P1070064

 自分が言うとおりに書くのである。指示・発問はわかりやすいように,枠囲みにするとよい。留意点などは,地の文として書く。
 特に人に見せるために書かないときは,4の学習の流れだけ,書けばよい。これを書くと,授業のイメージができやすい。また,実際に授業にかけたとき,成功した発問,失敗した指示などがわかり,今後に活かせる。
 さらにとても具体的なので,授業を思い出しやすいことも利点である。
 その上,次に同じ学年を担任した時に,修正して使える。実践記録として残していくことはとても大切である。
 
☆授業改善のためのステップ
 研究授業をICレコーダーなどにとり,文字に起こす。すると無駄な言葉がたくさんあったり,意味のない言動があったり,と自分の授業の様子がはっきりとわかる。
 45分を文字起こしするのはかなり大変なので,例えば,国語の授業の最初の5分を1週間とり続ける,といったようなことをするのである。
 そして次の授業では1つ何か前進するためのポイントを決める。例えば,「口癖である,え~。を言わない。」などというように。
 それも実践記録として残しておくとよい。
 


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