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TOSSランドNo: 1125012 更新:2012年12月31日

3問解けた人はノートを持ってきなさい


●教科書の練習問題の解かせ方

 教科書の練習問題を解かせる場合には、例えば、次のようにする。

指示1:

教科書○ページの練習○を解きます。3問解けた人はノートを先生の所に持ってきなさい。

 3問目だけに、正解ならば、ノートに○。まちがっていれば、×をつける。答えだけでなく、教科書の「基本型」が学習したとおりに、ノートに書けているかもチェックする。我流で解いてあれば、やり直しをさせる。

 ○の生徒は、4問目、5問目を解く。まちがえた生徒は、やり直しである。問題を解かせると時間差が生じる。この時間差を利用するのである。一人につき、1~2秒くらいである。この時、「すごい」「よくがんばってる」「いいぞ」「ちょっとおしい」など、一人一人に声をかける。

 まちがえた生徒に説明はしない。

 まちがえていても、説明をしない。ノート指導で長蛇の列になるのは、教師がまちがえた生徒に説明するからである。長蛇の列ができれば、授業のリズムとテンポ、緊張感が崩れる。待っている生徒は当然のことながら、遊び始める。また、生徒にとって教師にくどくどと説明されるのは、クラス全員の前で、「お前は数学ができない」と言われていると同じことである。自我が目覚めはじめる中学生にとって、そのことは、問題が解けないこと以上に苦痛であることを教師は自覚すべきである。

 1問目や2問目が自力で解けている生徒ならば、3問目をまちがえていたとしてもほとんどの場合、自力で乗り越えることができる。先生に教えてもらって解くののと、自力で解くのとでは生徒にとって嬉しさが違う。


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