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TOSSランドNo: 9011132 更新:2012年12月31日

向山型要約指導〜微細技術「段落を意識させる」


左右のひとさし指で段落をはさませる

「段落」という言葉を言っても「何のこと」という顔をしている子がいる。
 段落という言葉は専門用語である。だからこそ、便利であるし、難しいところもある。苦手な子にとって専門用語とは難しいものなのだ。試しに次のように言ってあげる。「ひとマス下がっているところがあるでしょ」
 これで「あ、ここだ」という。つまりこうである。

ひとマス下がっているというただ一点を見ている。

ひとマスあきが段落の始まりだいう意識はあるのである。しかし、段落はまとまりという意識は薄い。ひとマス空いているその場所が「段落」というとらえ方をしているかもしれないのである。では、どのようにするのか。どのように「まとまり」を意識させるのか。「ひとマス空きからひとマス空きまでですよ」という説明だけじゃ不足だ。視覚情報で示さないといけない。

左右のひとさし指で段落をはさませる

始まりはひとマス空きを押さえている。  
終わりは段落の最後を押さえている。
もちろん、教師が黒板で実演しなくてはいけない。
最初は教師が型を示さないといけなのである。次から自分たちで押さえるように
なっていく。やり方を教えたら、合っているかどうか確認しなてはいけない。

2段落目を評定する

「2段落はどこからどこまでですか。できたら教科書を持って先生のところにいらっしゃい」と告げる。
 ここで、チェックするのである。テンポよく「合格」「だめ」と評定していく。
 チェックした後は練習として5段落くらい一気に問題を出していくのである。
 5段落くらい一気に問題を出す。指で押さえるだけなので、厳しい子も授業にのってくる。
 視覚的に分かるからだ。
 段落がページをまたいでいる時がある。つまり、ページをめくらないといけない時だ。その時に「あれ」という顔をした。
 これはまとまりが分かっている証拠だ。
 「先生、押さえられません」という反応があったら、はっきりと分かっている証拠になる。

 


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