TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/03/30 現在)

21381
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1125126 更新:2012年12月31日

例や例題の前に練習問題がある場合にはどうするか


1.TOSSノートに2つの水槽をかかせる

中学2年生(2007年度『数学2年』p48~51、啓林館)、一次関数の導入である。

教室移動などで、準備が遅れた生徒を待たない。すっと授業に入る。

指示1:

指示1 p49。開いた人は起立。§1一次関数。直方体の、さんはい。

「直方体の水そうがあります…」

指示2:

指示2 揃っていません。さんはい。

「直方体の水そうがあります。この水そうに水を入れていくと、毎分2cmの割合で、水面が高くなっていきます」

指示3:

指示3 念のため、各自もう1度読みます。読み終えた人は着席。

生徒が教科書を読んでいる数秒を利用して、黒板にノートを開いた略図をかく。

指示4:

指示4 TOSSノートの新しいページを開きます。今日は何月何日ですか。何ページを学習していますか。テーマは何ですか。いつものように書きなさい。

指示5:

指示5 一番下の罫線を指で押さえます。その罫線の左端を押さえます。お隣と確認。

 

指示6:

指示6 そこから、右に1cm、上に1cmの所に印をつけなさい。

「できました」「できました」

指示7:

指示7 そこから右に6cmの線分を引きます。お隣と確認。2cm空けて、同じように6cmの線分を引きます。

発問1:

発問1 元に戻って、上に線分を引きます。線分の反対側からも上に線分を引きます。これは何ですか。

「水そうです」「そのとおり」

発問2:

発問2 水そうは、いくつあるのですか。

「2つです」

指示8:

指示8 もう1つの水そうも完成させなさい。

「できました」「できました」

発問3:

発問3 左側の水そうに名前をつけます。「(1) 水の入っていない水そう」と書きなさい。右の水そうには、どのような名前をつければいいのですか。最初の1文字をいいなさい。

教科書の先読みをさせる。

「水」「違います」「底」「そのとおり」

「みんなで、さんはい」

「(2)底から3cmの高さまで水が入っている水そう」

「そのとおり。そのようにノートに書きます」

発問4:

発問4 水を入れはじめてからの時間が0分です。(1) の水そうには、水はどこまで入っていますか。指で押さえます。お隣と確認。赤色で線を引きます。

以下、同様にして、1~5分について水位を実際に4色ボールペンで引かせる。(2)の水そうについても、同じように水位を4色ボールペンで引かせる。TOSSノートを使うとこのような作業も簡単である。

指示9:

指示9 p49、(1)の対応表を完成させなさい。

 
「できました」「できました」

答えを読み合わせて確認する。(2)の対応表も同じようにして完成させる。

発問5:

発問5 水そうに水を入れはじめてからの時間をx分、底から水面までの高さをycmとします。(1)の場合、xとyの関係を式で表します。y=、と書きます。

「できました」「できました」…

発問6:

発問6 とっても簡単だよね。どうして簡単なのですか。

 
「教科書に書いてあります」「そのとおり」

「みんなで、さんはい」「y=2xです」  

同じようにして、(2)の場合についても、xとyの関係を式で表させる。

「y=2x+3です」

p50の関数の定義を読ませる。逆もいわせる。 一次関数の定義も同じように扱う。
 

2.練習問題を例示問題と同じように扱う

この啓林館の中学2年生の教科書(『数学2年』p48~51)では、最初の練習問題が現れるまでに3ページと2行が使われている。

このように、例や例題の前に、練習問題がある場合には、練習問題を例示問題とみなして授業を構成する。

指示10:

指示10 p51、問題1を読みます。yをxの式で表しなさい。

 
「できました」「できました」
「みんなで、さんはい」
「y=5x+7、です」

指示11:

指示11 xに比例する部分はどこですか。赤色で○囲みします。定数はどこですか。緑色で○囲みします。

発問7:

発問7 yはxの一次関数といえますか。


1回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド