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TOSSランドNo: 6924764 更新:2012年12月31日

向山型要約指導〜微細技術「キーワードに線を引く」


キーワードに線を引くだけでキーワードが分かる。

キーワードと言っても理解させるのは難しい。
 「大切な言葉だ」と言っても何が大切なのかも不明だ。
 説明では分からないのである。苦手な子ほど、そうだ。子どもたちが要約文を書く
 その要約文を見せながら問う。
 「この中で大切な言葉は何ですか」
 学力的に高い子はすぐに答えるだろうが、そうでない子は何のことだかさっぱり分からないであろう。そもそも「言葉」ということを定義できていない。それは当然のことである。5月に桃太郎の要約指導を追試した。先に述べた実態と全く同じだ。子どもは要約文全体を見ているのである。キーワードは何かという視点で見ていない。しかし、桃太郎の話のキーワードを3つ理解させないといけない。
 キーワードを3つ探させないといけないのである。全くの最初だ。私は次のように手だてをうった。
 キーワードに線を引いた。
 2回目の要約文を評定しく時である。

次のようにしていった。
要約文を教師が読む。
次の要約文が書かれてある。
桃太郎が鬼退治に行く
読みながらキーワードに線を引いていく。
そして、要約文の上に点数を書く。6点
子どもたちは黄色チョークで引かれた線に目がいく。
そこに注目するわけである。実際の黒板は下写真である。
キーワードに線を引き、評定する。
そして、次の発問をする。

桃太郎のお話でこれがないと桃太郎のお話にならないという言葉は何ですか。

子どもたちが意見を出したのはこれである。上記黒板にも書いてある。「桃太郎」「鬼退治」線を引いたものがそのまま意見として出されたのである。つまり、キーワードが大切な言葉だということ、要約文にはキーワードがあることが、線を引くことで見えてきたのである。線を引くからこそ、キーワードが強調される。キーワードを探させる時の手だての一つとして有効である。
  


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