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TOSSランドNo: 9293644 更新:2012年12月31日

6年啓林館「速さ」全発問・全指示1


速さ 第1時(啓林館 上P.96~P.98)

速さを求める基本型は面積図。面積図は既に子どもたちは習得済なので、スムーズに進む。

1.時間を揃えて比べる

(1)どちらが速いかを直感で考える

指示1:

96ページ。「7、速さ」
はてなマーク。ついて読みます。「あすかさん、かいとさん、さくらさんは、それぞれの道のりを走り、タイムをはかったら、下のようになりました。だれが一番速いといえますか」

(あすかさん・・・)

指示2:

こう読みます。
「あすかさん、50mを8秒」はい。

(あすかさん、50mを8秒)

指示3:

かいとさん、はい。

(かいとさん、50mを7秒)

指示4:

さくらさんも同じように、さんはい。

発問1:

誰が一番速いでしょうか?手を挙げます。あすかさん?(挙手なし)かいとさん?(挙手多数)さくらさん?(挙手少数)

発問2:

どちらが速いんでしょうか?
下の子がこう言っています。「さくらさんが速そうだけど・・・」
さくらさん、6秒だ。一番速いんじゃないですか?

子どもたちからは「違う」「距離が違う」という声。

(2)面積図で考える

説明1:

真ん中の子がこう言っています。「1秒間あたりに進む道のりを求めればいいよ」
「かいと」と「さくら」は道のりも時間も違って比べられません。だから、どちらかを揃えます。
1秒間あたりに進む道のりを求めます。面積図を使います。

「あすか」に挙手した子がいなかったので、すぐにここに進んだ。

指示5:

「かいと」と書きなさい。

指示6:

「かいと」が1秒間あたりに進む道のりを求める面積図を描きなさい。

描けた子を指名していった。
1秒、7秒、□m、50mの順に指名していった。下の図のようになる。
<板書>
   _____
 □| 50m |
 m|      |
―――――――
1秒| 7秒

初めて面積図を扱う場合は1つずつ指示して描かせていくことになるだろう。

指示7:

□を求める式を書きなさい。

(50÷7です)
この後計算させるのだが、答えはP.97に載っている。それを書かせれば良い。
10分の1の位までの概数にするように伝えて筆算させた。
そのため、時間がかかった。それはそれで意味はあるかもしれないが。

発問3:

答えはいくらですか?

(7.14です)

指示8:

「かいと」さんは1秒間に約7.14m進むんですね。
では、「さくら」さんも同じようにやってごらんなさい。

早くできた子3人に板書させた。面積図、式・答え、筆算と役割分担した。それ以後の子には「自分のと前のを比べなさい」と言っておいた。
板書した子に読ませて○つけ。
早い子は、「かいと」「さくら」の式と答えを読ませて時間調整。

指示9:

速いのはどちらですか?
ノートに「~~の方が速い」と書きなさい。

(かいとさんの方が速いです)

(3)教科書を読み、書き込んでいく

指示10:

教科書を読んでいきます。

小見出し、□1、鍵マークを教師が読んでいった。そして、□に数を書きこませた。
半分ぐらいの子が書き込めたところで、「終わった人は読んでいきます」と言い、読ませていった。確認と時間調整を兼ねている。

指示11:

次の鍵マーク。「1m走るのに何秒かかったかでくらべてみましょう」
このように比べることもできます。
こちらも□に数を書いていきなさい。

先に進みたかったので、ここでは面積図を描かせず、教科書に答えを書き込ませ、読ませて終えた。
面積図に慣れていない場合、ここでも面積図描かせ、練習させると良い。計算の答えは教科書に載っているので、面積図を描かせる練習になる。

2.練習問題を解く

指示12:

「○2、50m走の世界記録は5.56秒です。1秒間に約何m走ったことになりますか。また、1m進むのに約何秒かかったことになりますか。それぞれ、100分の1の位までの概数で求めましょう」
1秒間に約何m走ったかを求める面積図が描けたら持って来なさい。

正解の子は式を書いて計算させた。答えが出せた子から「1mあたりの時間」を求めるように言ったのだが、計算が難しい。結局、全員の面積図に○をつけた段階で筆算を板書していった。
答えを確認した後、「1mあたり進むのにかかる時間」に取り組ませた。こちらは計算が簡単。できた子3人に板書させ、答え合わせをした。

3.P.98で、速さについて知る

(1)面積図を使って、単位時間あたりの道のりを求める

指示13:

98ページに進みます。
□3をついて読みます。「Aの自動車は150kmを2時間で、Bの自動車は240kmを3時間で進みました。AとBの自動車では、どちらが速いですか」

(Aの・・・)

指示14:

鍵マーク。「1時間あたり何km進んだかでくらべてみましょう」
Aの自動車が1時間あたり何km進んだかを求められたら、ノートを持ってらっしゃい。面積図、式、答えの3点セットで解くんですよ。

Aが合っていた子はBに進ませた。両方終わった子、先着6人に板書させ、答え合わせをした。
計算の答えは教科書に書いてあるから簡単である。

指示15:

速いのはどちらですか?ノートに書きなさい。

(Bの自動車が速いです)

(2)速さの定義を知る

説明2:

式の下。先生が読みます。
「速さは、単位時間に進む道のりで表します。速さは、次の式で求めることができます。速さ=道のり÷時間」
面積図が描かれば、この式を覚えなくても大丈夫です。

指示16:

その下が大事です。ついて読みます。
「上のように、単位時間を1時間として表した速さを時速といい、時速75km、時速80kmのように表します」

(上のように・・・)

発問4:

では、Aの自動車の速さは何と言えばよいですか?

(時速75kmです)

発問5:

Bの自動車の速さは?全員で、さんはい。

(時速80kmです)

指示17:

続き。「また、単位時間を1分間としたときの速さを分速、1秒間としたときの速さを秒速といいます」

(また・・・)

4.練習問題を解く

○4を解かせた。1問目でチェック。答えを「分速~~」にせず、「1200m」だけの子が数人。×をつけて書き直させる。
速く終わった子に板書させて答え合わせ。

20110707

算数ドリルを解かせて、終わり。


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