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TOSSランドNo: 5509129 更新:2012年11月30日

ものの重さ比較実験器 目隠し方式で熱中 


誰でもできる楽しい理科授業  東京書籍版 2012

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3年「ものの重さをくらべよう」 (6/7 )

             作成者 TOSS福島アンバランス 大堀 真     福島メーリングリスト推薦 

【 準備物 】

 ① ものの重さ比較セット (学校にあるだけ全部)

 ② 封筒とマジックペン
 たったこれだけの準備で、子どもたちが熱中する授業を仕組むことができる。

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___

●● 授業前に「仕込み」をする。 ●●

ものの重さ比較セットの「中身」をそれぞれ、封筒に入れ、
中が見えないようにする。(写真)
 
鉄なら「1」 アルミなら「2」など、中身に対応した番号を封筒に書く。

指示1:

今から「グループごと」に封筒に入ったものを配ります。
封筒は最後に開けますから、今は開けてはいけません。
封筒は破かないようにしてください。
では、最初の封筒を配ります。班で一人、取りにきなさい。 

※ 鉄は最後に渡す。最初はプラスチック(灰色)など、中間のものがよい。

子どもたちは、外から触ってみて、「軽い」とか「四角い」とか口々に言う。
そういう情報は耳から入ってもなかなか共有されない。

「へー!  四角いんだって!」と、教師が驚いてやると、
「ナニナニ・・・」「どれどれ?」と追体験してはじめて納得する。
 
反応を見て、次を配る。
木と鉄はまだ配らない。
中身がなんだったか、教師は覚えておかなくてはならない。

指示2:

次を配ります。取りに来なさい。 2

二つのものになった時点で、子どもたちは比較をしようとする。

なかには、前に作った「手作りてんびん」で較べようとする者、
手でもって比べようとする者、
はかり(算数の重さの学習で使うため教室に置いてあった)で重さを測る者が現れる。

しめしめ、と思いながら、3つ目を配る。

指示3:

次を配ります。取りに来なさい。 3

中身が見えないことが想像力をかきたてる。
考えついた方法で、子どもたちは重さを測ろうとする。
中には重い順に並べるグループが現れる。
この現象は伝播する。

指示4:

次を配ります。取りに来なさい。4

盛大に「重い順」に並べ替えが始まる。

指示5:

次を配ります。取りに来なさい。5 
ここは「木」にするのが良い

このへんで熱狂状態になる。「すごく軽い!」と誰かが叫ぶ。

指示6:

最後の一個を配ります。取りに来なさい。6 鉄はここで渡す

うへえ、重い。と絶叫する。

指示7:

6個を重い順に並べなさい。

発問1:

一番重いのは何番ですか。 (意見は必ず一致する。) 
中身はなんだと思いますか?

※ 磁石をつけてみた子がいて、「鉄だ」と主張する。
 開けてみなさい。鉄でした。

 予想が当たった子は大喜びである。

一番軽いのは何番ですか。 
(意見は必ず一致する。)
中身はなんだと思いますか?
開けてみなさい。木でした。

以下、重い順にすべて開けさせる。
多少の違いは「ほぼ同じ」で通過する。

先生問題

ものによって( 形あるいは大きさ ) が同じでも、(  重さ   )はちがう。

カッコの中に言葉を入れなさい。書けたらノートを持ってきなさい。

●  形も大きさも同じことを「体せきが同じ」と言います。言ってごらんなさい。

まとめの文を次のように書きます
   
ものによって(体せきが)同じでも、重さは違う。
 
※ 消しゴムを使うのではなく、必ず「新しく書かせる」のである。

正しく書けたか、ノートチェックをして終了する。

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制作者 tossアンバランス福島 大堀 真 

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