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TOSSランドNo: 1213209 更新:2012年12月31日

マット運動・組み合わせ技事例


1.指導の工夫をする

 マット運動のねらいは、組み合わせ技を楽しむことである。
 ところが、どんな組み合わせ技にしたら良いか、分からないという声を聞く。
 教師が分からなければ、子供が良い組み合わせ技を行っていても評価できず、良い動きを取り上げて他に広げることも出来ない。
 どんな組み合わせ技を作っていったら良いのか。
 組み合わせ技の原則は、次の3つが考えられる。

 1.同種目の組み合わせ
 2.同系統の組み合わせ
 3.異系統の組み合わせ

 一番簡単なのは、同じ種目を組み合わせていくことである。前転なら前転を何回も連続して行っていく。
 そうすると自然にリズムが出て、連続していく楽しさが生まれてくる。
 次は同系統の組み合わせです。同じ技だけでは飽きるので、同系統の組み合わせを行う。
 系統としては、背中を丸めて行うロール系、背中をそらすスプリング系、逆立ちになる倒立系がある。
 同系統というのは、ロール系だけで組み合わせ技を作ることである。例えば、前転-開脚前転-前転などのようにである。
 このような同系統の組み合わせによつて変化ができ、挑戦意欲が出てくる。
 最後は異系統の組み合わせである。異系統とは、ロール系、スプリング系、倒立系を組み合わせることである。
 異質な動きがはいることにより、動きが大きくなり変化が出てくるのである。
 中心教材を決めることによって、組み合わせ技が作りやすくなり、単技の練習のめあても出来るようになりる。
 うまくいった例だけでなく、失敗した例も大切だ。たくさんの事例を出していく中からより良い組み合わせ技を作っていくことができる。


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