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TOSSランドNo: 8231932 更新:2012年12月30日

テストの採点法


1 主張

テストの採点を効率よく行うことで、時間を生み出すと共に、子どもへの
返却も速くなり、学力を高めることにもつながる。

2 以前の梅沢のテスト採点法

以前は「めくり採点」をしていた。「めくり採点」は、以下のような方法である。

① テストを束ねてクリップ等でとめる。
② 答えを数問覚えて、その問題だけを見る。×だけつける。○はつけない。
③ その問題だけを見たら、めくる。
④ ②と③を最後の子まで繰り返す。

この採点法だと、同じ問題だけを見ていくので、国語等で答えがぶれることはない。しかし、この方法では、45分以内で全員分の採点が終わることはほとんどなかった。自分の採点速度が遅いからだ、と思っていた。

3 現在の梅沢のテスト採点法(木村重夫氏の追試)

しかし、以前木村重夫氏のテスト採点の映像を見せていただいたとき、衝撃を受けた。一部修正追試しているが、次のような方法である。

① (S社なので)プレテストを行い、できた子からテストを持っていく。
② 「100点の自信がある人だけ持ってきなさい。」と言う。
③ 持ってきた子のテストを全問採点する。
④ その場で帳簿に得点を記録する(修正追試)。
⑤ 見直しらくらくシートを渡し、直しができたら持ってこさせる

この方法だと、40人を担任していた昨年でも35分程度でほぼ全員が終了した。今年の6年生26名のクラスでも採用している。

4 この採点法の子どもの反応

「先生、今日もすぐに○をつけてくれるんですか?」

とほぼ毎回やんちゃ君が聞いてくる。「不安」もあるのだろうが、この採点法を楽しみにしている「期待」も大きい。

 「梅沢先生はすぐにテストを返してくれるので、うれしいです。」

 日記に書かれていた言葉。後から返されても、子どもはテストのことを覚えていない。直しにも時間がかかる。または直しをしないままになる。これでは学力はつかない。すぐに採点するから「時間」が生まれ、すぐに返すから「学力」がつく。

「誰かが見ているといやなので、(自分のテストは)後から出しました。」

 ある女の子の意見。多少並んでしまうときがあった。その際は他の子に得点を見られてしまう。それを嫌がっての意見である。そこで修正した。

テストを前に持ってくるのは一度に2人まで

とした。これでこの女の子も安心して前に持ってくるようになった。

伴氏からの指導

1 テストが終わった子がただ待つだけ、という状況になる。
 読書をさせて待たせるとよい。
2 伴氏はお手伝いの子を採点時にとなりに置いている。その子がソート(名前の順に並び替え)をする。
 その後、点数を記録する、とのことだった。


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