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TOSSランドNo: 6455228 更新:2012年12月31日

逆産業革命を起こせ、島精機の挑戦


福岡市内の国道三号線沿いのあるコンビニの写真を写す。

説明1:

あるコンビニです。どれくらいお弁当を仕入れるのかは、緻密な計算によっておこなわれます。それでも、お弁当は売れ残るそうです。

発問1:

売れ残ったお弁当はどうすると思いますか。

指名して答えさせる。

「そう。捨てるのです。」

発問2:

 このお店では1年間に、何円分のお弁当を捨てているでしょう。

「答えは400万」(それぞれの店によって、この金額は違う。たまたま写真のコンビニが400万である)

説明2:

このお店では年間400万円分のお弁当を捨てているそうです。

日本全国では2000億円分のお弁当がゴミになっています。

発問3:

とにかく、売れそうな数を沢山つくっておくことをなんというでしょう。(穴埋めで答えさせる)

      □□生産。

「大量生産」である。

指示1:

「大量生産」について感想をいいなさい。

説明3:

「大量生産」を始めたのは最初に始めたのは、自動車会社です。フォードといいます。それまで、車は、注文を受けてから、設計図を書き、材料を集めて、一台一台つくっていました。車は大金持ちしかかえないものだったのです。

しかし、同じ形の車をベルトコンベアーで大量に作る方法を考え出し、車の値段は10分の1になりました。

車以外の物も「大量生産」するようになり、物がどんどんやすくなりました。

説明4:

「大量生産」をやめるとどのようなことがおこりますか。
「大量生産」をやめて、注文生産にすると、無駄がなくなります。環境にも良くなります。

かわりに、すべての物が10倍以上の値段になるのです。

説明5:

「世界でたった一つしかないセーターをおつくりします。」

      大量生産とはまったく逆の方法で、大成功した会社があります。島精機製作所という会社が作った機械は、一着ごとにお客の希望通りに、機械でセーターをつくることに成功したのです。

説明6:

機械を使っているので、大量生産と同じように安くつくれます。注文を受けてつくるので無駄もありません。

発問4:

 1人1人にあった物をつくる機械があっても、1人1人の注文を素早く正確にとらなければなりません。

それぞれ違う客の大量の注文をどうやって取るのでしょう。ある物を使います。

指示2:

インターネットです。インターネットと日本の機械技術が合わさることによって、「大量生産」の方法にたよらない新しい生産方法が生み出されたのです。その方式は、他の分野にも広がりつつあります。


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