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TOSSランドNo: 3492615 更新:2012年11月26日

葉脈標本作り


子どもTOSSデー理科講座「葉脈標本」

このサイトは、2008年福井子どもサマースクールで3・4年生の子どもたちに行った理科講座の内容です。 (C)TOSS福井
参考サイト: TOSSランドNo.6669024「重ソウで葉脈標本」阿部達也氏

1.材料

  ナンテンの葉,重曹,酢,使い古しのハブラシ,紙皿,アイロン,水(歯ブラシでたたく時に必要)
ラミネートフィルム(名刺サイズ),台紙(色画用紙を名刺サイズに切ったもの)

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2.前日までの準備

(1)ナンテンの葉を集める

 庭にある木の葉をいろいろ試してみたが、重曹にはナンテンの葉っぱが一番よかった。

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(2)葉っぱを煮る
   ① お湯に重曹を溶かす。濃度は10%
      私は、コーヒーの瓶を使った。鍋を使ってもよいが、アルミの鍋はアルカリで溶けるので使えない。
      重曹を混ぜると、ブクブクと泡が立つ。鍋でする場合、吹きこぼれて危険なので、必ず火を止めてから重ソウを入れる。
      ※重曹(炭酸水素ナトリウム)は65℃で熱分解を始める。
     ② 30分間煮る
      上の写真のように、湯煎にしてもよいし、鍋を使って弱火で煮てもよい。
      目安は、葉っぱが沈んでしっとりしてくるまで。

       ピンセットや割り箸で取り出して歯ブラシで少し叩いてみて、葉肉がはがれるか確かめる。
    長い時間煮ても、うまく標本にすることができたので、大丈夫。
    ※煮た後、そのまま煮汁につけたままにしておいても大丈夫。煮汁につけたまま保存できる。

3.講座の流れ

(1)葉脈を教える

 ① 葉っぱの写真を見せて、葉脈があることに気付かせる。
 ② 葉脈のはたらきを、説明する。
  ★水や えいようの 通り道
  ★葉を ささえる ほねのような はたらき

(2)材料の説明

    ① ナンテンの葉・・・夏の初めに白い花が咲き、秋の終わりに赤い実がなる。
 ② 重曹・・・台所で、あくぬきやふくらし粉、そうじの時などに使う。
              アルカリ性 → 葉肉がとける。(さわると手が ぬるぬるする。)
  ③ 鍋でにる・・・前日に葉っぱを煮た様子を説明する。
  ④ 酢・・・アルカリ性の重曹と酸性の酢を混ぜると中和する。

(3)葉脈標本作りの体験

     ① 歯ブラシで たたく。
     紙皿に重曹で煮たナンテンの葉を置き、水をかけて歯ブラシでたたく。
     水を時々換えながら、ていねいに葉肉を落としていく。
    (ペットボトルに水を入れて置き、汚れた水を捨てるバケツを用意した。)
    ※こすると、葉脈が切れることがあるので注意する。

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      ② アイロンで かわかす。
       ティッシュペーパーにはさんで、アイロンをかけるとすぐに乾く。
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     ③ 好きな色の台紙を選んで葉脈をのせる。
      ※葉脈にペンなどで色をつけてもよい。
    ④ アイロンで ラミネートを する。
      ※ラミネーターを使ってもよいが、アイロンで簡単にラミネートできる。
     
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