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TOSSランドNo: 3003074 更新:2012年12月29日

ぶち合わせ太鼓指導~決めポーズ~


1.和太鼓指導のポイント

2010年の和太鼓セミナーin長野で末廣真弓氏が「和太鼓指導のポイント」を6点挙げられた。

①誰でもできることから始める。 「かけ声から」
②一番最後から練習する。
 最後の決めを何度も練習できるから
③「口しょうが」で覚える。
④個別評定で盛り上げる。
⑤人数をだんだん増やすと、音が揃う楽しさを感じる。
⑥お互いに見る相手を決めて見合い、アドバイスする。

2.単元計画

指導時間は8~10時間程度。

0  和太鼓と触れ合う(15分程度)
1  見本演奏を見せて、イメージをもたせる
    ビデオでもよい。できれば、先生たちが目の前でやって見せる方が迫力がってよい。
2  決めポーズ(たたき方の基礎、立ち位置、ばちの持ち方)
    誰でもできる声だしから。一時一事で教えてほめる。一度にたくさん教えない。
3  ぶち合わせ太鼓で使うリズムを知る
    6つのリズムの提示。別紙プリント⑥から①の順に教える。
4  回転
    1つのリズムを覚えればできるので、成功体験をつませやすい。
5  前半(1人ずつで打つパート)
    リズムが複数出てくるが焦らない。ここは時間がかかると考える。
6  前半から回転までのまでのつなぎ
7  すらすらタイム 前半から回転
8  通し練習
    複数のグループで合わせる。
9  打ち上げは、最初は希望者にやらせる
    出てきたリズムだけを使うので、あとは順番と数を覚える。
    まず、やりたい子にやらせて、できた子を増やしていく。
10 オーディション
    それぞれがやりたい楽器を選び、オーディションを行う。

3.模擬授業案「決めポーズ」

(1)曲の最後の部分の声だし

指示:「よいやさー」
 c:「よいやさー」
数回全員で言い、その後、左右半分ずつ、男女、列など、変化をつけて言わせる。
左右にした際、評定をする。(厳しく)
指示:「よい、よい、よいやさー」
 c:「よい、よい、よいやさー」 ※最後は全員で言う。

(2)「よい、よい、よいやさー」に手をつける① 上に手を挙げる

「よい、よい、よいやさー」ができるようになったら
指示:「よい、よい、よいやさー」
(スピードを緩めて、手を上に挙げて太鼓を打つ動作を入れる)
 まねさせる。数回行う。
※できない場合は、「右、左」という言葉を入れる
指示:みんなだけで、そーれ。

(3)「よい、よい、よいやさー」に手をつける② 太鼓があると思って

指示:「よい、よい、よいやさー」(太鼓があると思って空を打つ)
指示:そーれ
指示:紙ばち。机が太鼓だと思って「よい、よい、よいやさー」
指示:親指と人指し指でぎゅ、あとはふわ

(4)人数増

2人組、4人組、8人組

指示:2人組。できたら、座る。
説明:太鼓は何人が打っても、ぴたっと1つの音に聞こえるのがいい。
指示:2人組でぴったり合わせます。練習30秒。はじめ。
 同様に4人組、8人組をする。

(5)形を変形 3人組

指示:3人組。太鼓がある人は太鼓、ない人は空気太鼓を囲みます。例示。

(6)3人組を個別評定

指示:3人組で検定。音がぴたっと1つの音に聞こえたら合格。3点で合格。
発問:どうやって、ぴったり合ったの?

(7)グループ数を増やす

指示:3人組。2つのグループでぴたっと1つの音に聞こえるようにします。かけ声なしで、やってごらんなさい。
例示。練習時間30秒。

(8)2つのグループを合わせる

指示:もう一度、3人組。2つのグループでぴたっと1つの音に聞こえるようにします。
例示。
練習時間30秒。

(9)全部のグループの音を1つにする

指示:最後は、全部のグループの音を1つに合わせるよ。
指示:そーれ。

(10)エアー和太鼓で太鼓がないのに、あるかのように見えたら合格

説明:太鼓がなくても、本物の太鼓があるかのようにやるのが、「エアー和太鼓」です。
指示:そーれ。


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