TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/04/22 現在)

21596
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1864014 更新:2012年12月29日

伝統的な言語文化「慣用句」の授業②


2.慣用句を使った作文をさせる。

「動物園に行った。目を丸くした。□ 」

指示1:

□にあてはまる文を書きなさい。

「動物園に行った。目を丸くした。ライオンのおりに猫が入っていた。」
「動物園に行った。目を丸くした。キリンの首が短くなっていた。」など。
最後に教師の作文も紹介する。

指示2:

先生も考えました。みんなで読みます。

「動物園に行った。目を丸くした。ティラノサウルスがおりに入っていた」

他の慣用句を使って、作文に挑戦させても面白い。
このような活動を通して、説明しなくても意味を伝えることができる。
意味を知識として教えるのではなく、技能として身につけることにつながる。

3.様々な慣用句について知る。

クイズ形式に進めていく。

発問1:

生き物を使った慣用句もあります。「□の鳴くような声」□に入る言葉は何ですか。

「蚊の鳴くような声」
同様に「植物」「体や心」「かたかな」などの慣用句の問題を出す。
※教科書のP28、29から問題を作ると良い。

4.文学作品の中から慣用句を見つける。

(我が輩は猫である)

指示3:

みんなが知っているお話にも慣用句が使われています。慣用句を見つけて線を引きなさい。

「目が回る。」「胸が悪くなる。」目から火が出る。」など。

指示4:

慣用句は普段の生活の中でもたくさん使われています。慣用句を使うと作文が楽しくなります。

この活動で、慣用句は自分たちが思っている以上にたくさん使われていることを実感する。また、言い回しの妙に触れて、より一層興味を持つ。

5.短作文を作る。

最後に慣用句を使った短作文を書かせる。
授業の感想に慣用句を入れなさいと指示しても良い。
これにより、作文に慣用句を使う技能が定着する。

《先行実践》 日本言語技術学会2009.3.7付属新潟小学校 河田孝文氏の授業
《引用・参考文献》 向山型国語論文 溝端達也氏 河田孝文氏


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド