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TOSSランドNo: 1133138 更新:2012年11月24日

すぐにできる空気の対流観察法


法則化シリーズ/理科/空気の対流現象

すぐにできる空気の対流観察法

                  福島法則化アンバランス TOSS会津 薄井 健文

これは上原一康氏の実践「すぐにできる空気の対流観察法」の紹介である。
出典 : 第9期教育技術の法則化 85 どれにでも使える教育技術ー小学6年 

6年生では、水の対流現象を学習した後、空気も水と同じように対流を起こすことを学習する。
教科書(東京書籍、p11)には、空気の対流現象を観察するために、次の装置と方法が載せてある。

____

方法
①段ボール箱などのふたを取って内側を黒くぬる。
②表をラップフィルムなどでおおう。
③2か所穴をあけ、下から線香を入れ箱の中を煙で満たす。
④はんだごてを横から入れ、煙の動きを見る。
 しかし、実際にやってみると次の欠点があることがわかった。

1,製作に手間がかかり、個人での観察・追求より教師実験に終わることが多い。
2,箱の奥行きによって、左右・前後の2つの対流がおこり、あたたまった煙が下へ
  行くように見えてしまうことがある。

そこで、手間がいらず対流の様子も観察しやすい方法がある。

_______

準備
・フタつきの透明なパック
(お饅頭などを入れるもの)
・せんこう
・マッチ
・マッチがら入れ

(方法)
 パックの開かない方を上(煙をのがさないために)にしてフタを閉じる。
 次に火のついた線香をパックに軽く押しつけ穴をあける。
 すると、箱の装置と同じように煙が対流する様子を観察することができる。
 *黒板の前など色の黒いものをバックにしてみるとより効果的である。

 また、この方法には次のメリットがある。

1,煙がパックの中に充満して見にくくなれば、ふたを開け中の煙を逃がすことで、何度でも観察できる。
2,線香をつっこむ位置を自由に変えることができ、いろいろな状態の煙の動きを調べることができる。
 (余分な穴はセロハンテープでふさげばよい。)


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