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TOSSランドNo: 2152037 更新:2012年12月29日

手話の学習の導入


この授業では、体験を通して、「耳の不自由な人とでもお話ができるんだ」「手話を覚えるともっと話ができそうだ」ということに気づかせることができます。

準備物:ノート(又はプリント)・B5画用紙・フェルトペン(児童分)

発問1:

家にあるもので音が鳴るものは何ですか。

指示1:

ノートに書きなさい。

指示2:

発表してください。
   

2列指名する。
同じものは言わないで一つずつ。

発問2:

これらの音が全然聞こえない人がいます。
どんな人ですか。
    

説明1:

この時間は、耳の不自由な人のことを考えてみましょう。

発問3:

耳が不自由だと他にも困ることがあります。
どんなことだと思いますか。          

指示3:

ノートに書きなさい。 
     

外を歩いているときなどとヒントを出す。

指示4:

書けた人起立。

指示5:

1つずつ発表しなさい。

意見を板書する。

説明2:

耳の不自由な、お友達が転校してきたとします。
お互いに自己紹介しようと思います。

発問4:

みなさんだったらどんなアイデアでやりますか。
    

挙手指名。
紙に字を書く・手話・口を大きく開けて話す・ジェスチャーなどの意見が出る。
出た意見を板書する。
   

発問5:

この中で今すぐ簡単にできる方法は何ですか。

紙に字を書く

指示6:

先生が質問を出します。
みなさんは、耳の不自由な人に教えるつもりで答えを画用紙に書いてください。
   

B5画用紙を配る。
質問は画用紙やスケッチブックに書いておく。

質問例 好きな食べ物は何ですか。
      好きなスポーツは何ですか。

指示7:

書いたことを読んでください。

指示8:

今度は隣の人とやります。
どちらかが質問してそれに答えます。
紙はどちらか1枚でやりなさい。
3分間です。
声をだしてはいけません。
   

「好きな教科は何ですか。」「好きなテレビ番組は何ですか。」などの質問を書いていた。

発問6:

やってみてどうでしたか。
    

大変だった。
めんどくさい。

説明3:

次に口の形を見て、なんと言っているか当てるゲームをしてみましょう。

説明4:

前に出てやってもらいます。
(指名)
    

指示9:

○○くんの口の形を見て、何を言っているか当ててください。
     

問題例 うま たまご

やりながら「口を大きく開けるといいね。」と話す。

指示10:

では、隣の人と問題を出し合ってみましょう。
簡単な言葉でやりましょう。

ジェスチャーゲームをやります。
前に出て問題を出したい人。

問題例 ゴルフ ババナ 牛 ねこ かに うさぎ カメラ

あらかじめ問題を画用紙に書いておく。
簡単にできる問題から行う。
むずかしい問題を少し入れてもよい。

やんちゃな男の子達が、「やりたーい。」と乗り出してくる場面である。

説明5:

今やってもらったジェスチャーの中に耳の不自由な人が実際に使っているものがあります。
例えば、○○です。
○○ は手話でも、このようにやります。

上記の場合、子どものジェスチャーがそのまま手話の表し方になることが多い。              

発問7:

このようにジェスチャーで話すことを何というのですか。
   

「手話です。」

「みんなは、もういくつかできるんですね。すごい」と誉めて、手話の学習に対する意欲を高める。

発問8:

手話で「おはようございます。」はどのようにやると思いますか。

男の子が「おっはー」とやった。
参観日の時だったので、保護者も大爆笑だった。

説明6:

手話で「おはようございます。」はこうやります。

教師がやってみせる。
表し方のわけも話す。

指示11:

みんなでやってみましょう。さんはい。

参観日の時は、「後ろを向いて。お家の人に向かってやります。さんはい。」と追加指示する。
「こんばんは」「こんにちは」も行う。

説明7:

最後に先生が、「私の名前は田中敏樹といいます。よろしくお願いします。」を手話でやります。
見ていてください。
      

手話ができる児童に、やらせてもよい。
そして、次のように話してしめくくる。

      

説明8:

手話を覚えればお話するのはもっと簡単になります。
でも、手話ができないとお話ができないというのではありませんね。
筆談でも伝わります。
ジェスチャーでも伝わります。
大事なのは「こういうことを伝えたい」という気持ちです。

指示12:

今日の授業の感想をノートに書きなさい。
      

3名ほど、指名し読ませた。

 

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