TOSSランド

コンテンツ登録数
(2018/12/19 現在)

21575
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 8649664 更新:2012年11月24日

給食指導のポイント5


給食指導のポイント5

1おかわりは教師が仕切る
2当番は誰が何をするのか明確にする
3苦手なものは無理に食べさせない
4準備、片付けは早くさせる
5レストランを意識させる

1 おかわりは教師が仕切る

給食は「弱肉強食」になりやすい。ルールが崩れている学級では、ボスややんちゃな子だけがおかわりをし、おとなしい子はおかわりがしたいのにできない、ということが起きやすい。どの子も満足できるように教師がおかわりを仕切る。おかわりの順番は次のようにする。

1 おかわりできるものの紹介
2 汁ものなど、希望する子全員がもらえるもののおかわり
3 個数もののおかわり

おかわりはジャンケンで行う。その際、ジャンケンに出られるチャンスは一人1回である。
最初に「スープが5人前 コロッケが3個、牛乳1本です。」のように、おかわりできるものを紹介する。
次に、汁ものなど、教師が配分できるものから行う。希望する子全員がもらえるからだ。人数が多ければ一人当たりは少なく、人数が少なければ一人でたくさんもらうことができる。個数ものからはじめてしまうと個数もののジャンケンに負けた子が汁ものにも紛れて並ぼうとしてしまう。ただ、個数もののジャンケンで負けた子のために、汁ものを少し残しておいて後であげるのもポイントだ。

2 当番は誰が何をするのかを明確にする

「誰が配ぜん台を出すのか」
「ご飯は誰が盛り付けるのか」
など、誰が何をするのか明確にすることが大切だ。
(これは、給食に限らず掃除や係などでの活動もそうだ。)

3 苦手なものは無理に食べさせない

もちろん「作ってくれた人への感謝、自分の成長のために一口は食べなさい。」など苦手なものでも励ますことはするし、食べられたらほめてあげる。
向山洋一氏はマゼランが世界一周を行ったときに、野菜が食べられなくなって壊血病になったことなどのエピソードをまじえて知的に野菜が大切だなどの話はするべきだと言われた。
その上で、どうしても嫌いなものを食べさせることはしない。仮に苦手なものを、無理やり食べされることでその子はその食べ物を好きになるのだろうか。
さらに、もしかしたら、給食自体に楽しみを持てなくなってしまうかもしれない。

4 準備片づけは早くさせる

早く、テキパキとすることで次の活動に時間に余裕をもつことができる。

5 レストランを意識させる

配ぜん中や給食中に、大きな声で友だちとしゃべっている、立ち歩く子がいた。
私は全体に「レストランをイメージしてごらん」「レストランでは、大きな声で騒いだり、立ち歩いたりしないよね。給食も同じなんだよ。」と指導した。
また、しゃべったり、立ち歩いたりしている子に「もし、大きな声でしゃべっている子や立ち歩いている子がいたらレストランだよって教えてあげてね。」と役割を与えた。
するとそれまで立ち歩いていた子たちや、班をまたいで教室中に聞こえる声でおしゃべりしていた子たちも落ち着き、班の中でおだやかに話すようになった。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド