TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/01/22 現在)

21377
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 2600071 更新:2012年12月24日

苦手な懇談会からの脱出10の方法


こんな懇談会なら、次もまた出ます!! 保護者大満足&出席率も大幅アップする懇談会のコツはこれ!
苦手だった懇談会が楽しみになる10のポイントを紹介します

ポイント1 まずはインターネットランドで検索! 準備はここから!!

何をおいてもまずはパソコンへ。
インターネットランドにアクセス。→「キーワード検索」→「懇談会」と打ちこむ。

その中のイチオシは「TOSS保護者会サイト」(旧インターネットランド№2600060)
保護者会の進め方、保護者会で使う資料がまとめてある。
ぜひ一度アクセスして目をとおしておくとよい。

ポイント2 必ず、映像・画像資料を用意せよ→全員の子が映っていること!!

担任あいさつの後、子どもたちの学校生活の様子を撮ったビデオまたはパソコン画像を見せる。
どんな親も我が子の学校生活の様子を知りたい。

行事のとき以外の、普段の学校生活で、我が子がどんな表情をしているのか、それを見せること。
         ↓
言葉で100回「元気にしていますよ」と言うより有効で説得力がある。

今まで好評だったのは、給食・清掃・授業という普段の様子を写したもの。

その際の注意点
※ ビデオの場合→最初から懇談会に流すことを考えて撮影する。給食2分・清掃1分・授業複数教科2分ずつ程度。行事関係も入れた  として、 全部でも10分程度にすること。
※ デジカメの場合→パワーポイントでプレゼン形式にする。説明をしながらでよい。写真枚数は30~50枚程度におさえる。

☆ 時間も限られている中で、全員をきちんと撮るには、ビデオよりもデジカメが無難。ビデオをたくさん捕っていて後で編集しよう・・・など  と考えないほうがよい。

☆ 当日、パソコン・プロジェクターなどを教室内に設置することになる。事前に機器担当者に許可を得ておくこと。また、前日には実際に  設置して投影してみること。

ポイント3 メモをとりたくなる話を!!

向山先生の著書は、懇談会での話題の宝庫である。

「保護者会が成功する話題・小辞典」
「家庭教育の指針」
「心を育てる家庭学習法」
「向山式勉強のコツがわかる本」
などから、2つか3つの話を用意しておく。

今すぐ注文しましょう!! 宅配してくれます。
明治図書オンライン→http://www.meijitosho.co.jp/

「人生時計」「成長曲線」「親子の会話」「テレビ視聴の害」「甘味料」「しつけの3つのしん」などなど パワーポイントを使うのももちろんよい。
資料として印刷物を用意しておく。
 例→「人生時計」の話⇒TOSSランド
    「親子の会話」「テレビ視聴の害」「甘味料」 旧TOSSランド№2600058

ポイント4 授業場面の資料を用意!

映像・画像の中に、授業で使った実物のノートや教科書を入れておく。

当日、子どもたちのノートも机の上に置いて帰らせ、その場で実物を見てもらう。
どんなところを中心にして指導しているのか,説明しながら、その場で我が子のノートを見てもらうと分かりやすい。

「こんなにノートがきれいになっています。ぜひほめてあげてください。」とほめる材料を提供する場と考える。
               ↓
そのためには、普段の授業でのノート指導をきちんとすることが必要です。
               ↓
ノート指導についてもインターネットランドで勉強しましょう。

ポイント5 文書資料を必ず用意

話しただけでは伝わらない。
文書にして準備しておくと・・・

① 欠席した方にも後日渡せる
② 自分も見とおしをもって懇談会に臨める。
③ 感想用紙も最後につけておくとツーウェイできる。

「授業参観のしおり」「学級懇談会のしおり」として綴じておき、教室後方の入り口に置いてとっていただくようにするとよい。

☆しおりを作成した場合、学年主任や指導教員に必ず見ていただく。

ポイント6 事後のフォローを大切に

「お礼と返事はすべての仕事に優先する」
翌日、必ず参加していただいたことへのお礼の学級通信を出す。
感想を書いてくださった場合、学級通信に掲載してよいかどうか、事前に確認欄を用意。                                                                       
連絡帳に書いてくださった場合⇒極力その日のうちに返事を書く。
参観会・懇談会のしおりを欠席の方に渡す。

☆ 学級通信を発行していない場合⇒帰りの会で「昨日たくさんのおうちの方に来ていただいて、先生はとてもうれしかったです。とても感謝しています。と伝えてね」と力説する。

ポイント7 当日までに宣伝しまくれ!

まずは一人でも多くの方に来ていただかなくては話にならない。
 
そのために・・・

① 2週間前に第1回宣伝→学級通信or子どもたちへ
② 1週間前に第2回宣伝→授業科目と懇談会のおおまかな柱を知らせる
③ 3日前に第3回宣伝→懇談会で内容・特に画像・映像資料があることを強調する
④ 前日に最終宣伝 時間のこと・資料があること・など        

学級通信を発行していない場合・子どもたちに、「先生は、ぜひみんなのおうちの方とお話したい。」「授業も大切だけど、その後の懇談会も、とてもとても大切。みんなは先生とおうちの方とのお話が終わるまで待っていてほしい」と、毎日帰りの会で繰り返し話す。

ポイント8 子どもの作品を必ず用意

どんな親も我が子の作品を必ず探す。
もし我が子の作品がぬけていたら・・・その教師を絶対に信頼しない。

絵・工作・作文・観察ファイルなど、せめて2つは全員分の作品を用意しておく。
すべて赤ペンが入っていること。

欠席して作品がない…ということがないように、計画的に用意する。
(いちばんよいのは、年度当初に一年間の参観会計画を立てておくことである。)

廊下の掲示物等も、事前に考えておく。→図工が他の教師のときは2週間以上前に依頼しておく

ポイント9 タイムマネジメントを

終了予定が16:00ならば、15:45には終われるように。
親はみんな忙しい。早く帰りたい。
また、終わった後に個人的に話をしたい方も必ずいる。

逆算して、懇談会のタイムマネジメントをすることが必要。

1時間の懇談会なら、以下のような例がある。

担任あいさつ 1分
学級経営方針の説明 2分
子どもたちの様子(画像) 10分
学習面のあらわれ 10分
行動面のあらわれ 10分
小グループタイム 10分
グループから出たことへの質疑等 10分
連絡事項     3分

上記のようにうまく進めるためにも
すぐ始める!
という意識を持つこと。

授業終了後、1秒でも早く懇談会を開始する。⇒教師主導で行うこと
参観授業の後、だらだらと帰りの会をしているのは最悪。
どうしようかなと迷っている親は帰ってしまう。
授業終了と同時に「さようなら」。保護者には着席を促し、机を移動させて懇談会隊形に。
        ↓
当然、子どもたちの帰りの支度は参観授業の前までにすませておく。帰りの会も。

☆ 懇談会の司会をPTA役員がすることになっている場合
      ↓
 前日までに電話をして、「私のほうで進めさせていただくような形でもよろしいでしょうか。」と話しておく。司会などやりたくないと思っている保護者がほとんどなので、ほぼ快諾である。これで教師主導で進められる。

ポイント10 ミニグループ懇談タイムを入れる

懇談会では、「先生から学校の様子を聞きたい」という親が圧倒的に多い。
しかし中には、他の家庭どはどうなっているのか、いろんな家の様子を知りたい人、自分の意見も言いたい人もいる。
一方的に教師側からだけの話で終わると、これらの人たちは欲求不満になる。

そこで小グループで雑談タイム・を設ける。
来てくださった方を3~5人程度の小グループにその場でさっと分け、自由に話をしていただく。
「今の私からの話についてでも、日ごろ思っていることでも、何でも結構です。学校へのご質問などももちろん結構です。ご自由にお話ください。後で、こんな話をしましたと簡単に教えていただけますか?」と言い、後は好きなようにおしゃべりしてもらう。時間は10分程度。「学年テーマ」などが決まっている場合も、この中で話してもらえば一石二鳥である。

補足① 託児システム
 懇談会に参加しない理由の一つに
「子どもと一緒に下校したい」というのがある。
「子ども1人で待たせておけない」からだ。
低学年の場合は、学校体制で懇談会の間、子どもが待てる場を確保してあるとありがたい。
図書室などで、フリーの職員が対応するようなシステムになっている学校もある。
そうなっていない場合は、教務等に相談してみる。

補足② 下の子がいる場合の配慮
小さい弟・妹がいる場合、保護者は遠慮して参加しない場合もある。
事前に「下のお子さんもぜひご一緒に」と促す通信を出したり、児童に「赤ちゃんもつれてきてねって先生が言ってたよ」って言っておいてね…など気軽に参加できる雰囲気をつくる。
兄弟関係を把握しておくことは必須条件。

<参考文献>
・ 「保護者会が成功する話題・小辞典」(明治図書)
・ 向山洋一全集12「家庭教育の指針」 明治図書)
・ 「心を育てる家庭学習法」     (主婦の友社)
・ 「向山式勉強のコツがわかる本」  (PHP)
・ 「算数が大好きになる本」     (PHP)
・ 「どんな子だって勉強できる子になれる」(PHP)
・ 向山式家庭学習法Ⅰ巻       (主婦の友社)
・ 向山式家庭学習法Ⅱ巻       (主婦の友社)
・ 女教師ツーウェイ8号       (明治図書)
・ 女教師ツーウェイ20号      (明治図書)
・ TOSS女教師の読み聞かせシリーズ(明治図書)
・ トークライン№221       (東京教育技術研究所)
・ トークライン№232       (東京教育技術研究所)
・ 「いじめ」に負けない子を育てる  (明治図書)
・ いじめ発見システムをつくる    (明治図書)


2回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド