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TOSSランドNo: 3334301 更新:2012年12月17日

「鴻門の会」(史記)を一時間完結型で指導する1


音読。
範読→追い読み→交代読み,と進む。

口語訳。
「将軍をして臣と隙有らしむ」「然らずんば、籍何を以て此に至らん」を扱う。
他の箇所は,口語訳を与える。

指示1:

通して読みます。

読解問題を段落ごとに1つか2つ扱い,要点をとらえさせる。

まずは助走である。

発問1:

誰と誰の争いですか。リード文から抜き出します。(項羽と劉邦)

発問2:

本文の語で言うとどうなりますか。(沛公と項王)

発問3:

どちらが,どちらを怒らせたのですか。(沛公が項王を)

リード文に書いてある。
しかし,このリード文をきちんと読み取ることが意外と難しいのである。

発問4:

沛公はその原因を,「小人の言」(つまらぬ者の言うこと)と言っています。
これに賛成の人?

理由も考えさせる。

この直後の項王のセリフに,「沛公の左司馬曹無傷之を言ふ」とある。
「左司馬」とは「軍事を司る官」と注釈にあるので,そのような立場にいる人間からの「項王の軍を阻もうとした」という情報は信憑性が高いといえる。
要するに,沛公のセリフは言い訳に過ぎないのである。

使用教科書
「新精選古典」(明治書院)


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