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TOSSランドNo: 7903832 更新:2012年12月16日

「勉強が終わらない」「覚えられない」という生徒への語り


③公民  ③生物      ③物理
 そこで最近の日記でコメントが多いのが、「テストは難しいのですか。」「やることが多くて大変です。」「間に合わないかもしれません。」といった話です。
 正直に言います。国語のテスト(現代文・古典とも)は難しくなってしまいました。
 より厳密に言うと、難しくしようと思って作ったわけではありません。問うべきことを片っ端から問うていったら、自然に難しめになったのです。
 「覚えられない」「終わらない」と言うならば、この時期、2つの面を考えなければならないと私は思っています。

1つ目は、そもそも高校の勉強は(「難しい」かどうかは別として)量が多いものだということ

です。厳しいことを言えば、いつまでも中学生のつもりで勉強してもらっては困ります。高校生として取り組んでください。

2つ目は、頭のはたらきが切り替わり始めること。すなわち、意味のあるものだけをよく覚えるようになりつつあること。

です。「今までは丸暗記でもスイスイ覚えられた」という感覚を持っている人もいるでしょう。それは、言わば子どもの脳です。子どもの脳は何でも吸収します。
 一方、大人の脳は、何でもかんでも吸収するようにはできていません。意味のないことは捨ててしまって、意味のあるだけことを選択して覚えていくのが、立派な大人になるためのヒトとしての戦略だからです。
たとえば、テスト範囲の古文単語に次の例文があります。
「少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。」
(少し似ているところがあるので、子どもであるようだと御覧になる。)
「似ている」から「子どもであるようだ」と判断したということは、親の顔と子どもの顔を思い浮かべ、比べてみたということです。そういう文脈を理解していれば、ここでの「おぼえ」を「おぼえる」「おもわれる」と訳すこともないでしょう。
 がむしゃらにやるよりも数段楽に覚えられます。私自身が高校に入ってから全教科で適用した方法で、実感をもってお勧めできます。


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