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TOSSランドNo: 9751507 更新:2018年05月15日

谷川俊太郎『二十億光年の孤独』より「かなしみ」の一字読解


国語の教科書の詩の音読を終えた後、詩の一節を差して、次のように指示した。

指示1:

「おとし物」読みなさい。

子供たち「おとし物」
次に、読む範囲を広げる。

指示2:

「とんでもないおとし物」読みなさい。

子供たち「とんでもないおとし物」
この2つの指示はテンポよく出し、次の発問につなげる。

発問1:

どのようにちがうか、ノートに書きなさい。

「『とんでもないおとし物』と言った方が、大変なものを落とした。」
「『とんでもない』と付いた方が、重大なものを落とした感じがする。」

発問2:

「とんでもないおとし物」とは、何だと思いますか。
詩に書いてありませんから、予想で答えます。

「若さゆえの純粋さ」

指示3:

2連目。
「遺失物係」とは、あるものを象徴しています。
漢字2文字で答えなさい。

記憶、過去、忘却など…子供たちが考えた答えを一通り言わせて、それらに対して、「同じ意見の人?」と尋ねていく。
「これは、『記憶』です」と解を述べる。

指示4:

では、「遺失物係」が象徴しているものは「記憶」と考えて、2連目を読みなさい。

「透明な~しまった。」までを各自読ませる。

「遺失物係(きおく)の前に立ったら」なぜ悲しくなったのですか?

「思い出せないから」などと意見が出てくる。

発問3:

思い出せないという「根拠」が、1連目にあります。
それは何ですか?

「らしい」という言葉。

説明1:

話者(僕)は、様々な記憶を失ったのです。

はっきりと明瞭に説明する。

指示5:

「かなしみ」が収録されている『詩集』の題名を読みなさい。

子供たち「二十億光年の孤独」


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