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TOSSランドNo: 5576610 更新:2017年09月04日

ミリーのすてきなぼうし


登場人物について、光村上の教科書には、挿絵にはお父さんがでてくるが、本文中にはでてこない。
しかし、挿絵を描いたのは作者(きたむら さとし)である。
意見が分かれるところである。
また、ミリーのすてきなぼうしは、大きく3つの場面に分かれる。
お店の中の話。お店からでた話。いえでのお話。
最初のお店の中では、ぼうしは「とくべつな」ぼうしと書かれている。
お店から出た場面では、「ちがったぼうし」と書かれる。
最後のいえの場面では、「じぶんだけのすてきな」ぼうしと書かれる。
ぼうしに関する文を追っていくと、ミリーのぼうしに関する思いが変化していくことが分かる。
要約をするので、要約指導をしておく必要がある。

単元計画

①スラスラ読めるまで音読。
②登場人物の検討。
③主人公の検討。
④桃太郎の要約指導。
⑤店の中の場面の要約指導。
⑥店の外の場面の要約指導。
⑦いえの場面の要約指導。

1時間目

音読指導。
スラスラと読めるまで音読する。

2時間目 登場人物の検討

発問1:

登場人物とは、物語に出てくる人や、人のように話したり動いたする動物やものでしたね。
登場人物をノートに書きます。

ミリー。
店長さん。
みんな。
おばあさん。
おとうさん。
などが子供たちから出た。

発問2:

おとうさんは登場人物ですか。

指示1:

登場人物だと考える人はノートに〇、違うという人は×を書きます。
理由も書いてごらん。

理由をノートに書いた子供は、先生のところにノートをもってくる。
ノートを見た後、黒板に書かせる。
(早くできた子への時間調整と、理由が書けない子への支援となる。)

この後、挙手で人数を聞いて、それぞれの立場から理由を発表させる。
子どもたちの実態によっては、討論になるだろう。

3時間目 主人公の検討

発問3:

主人公は、物語で1番活躍したり、気持ちが大きく変化したりする人でしたね。
主人公をノートに書きます。

主人公は、ミリーだと確定できる。

4時間目 桃太郎の要約指導

この後、場面ごとの要約をするので、向山洋一氏の「桃太郎の要約指導」をした。
別のコンテンツを参考にされたい。

5時間目 店の中の場面の要約指導

説明1:

ミリーのすてきなぼうしは、大きく分けて、3つの場面に分かれます。
最初は、店の中、次は店の外、最後はいえの場面です。

指示2:

店の中の場面を音読します。

1文交代読みで、店の中の場面を音読した。

発問4:

要約します。

指示3:

キーワードを3つノートに書いてごらん。

要約指導は初めてであり、2年生なので、キーワードを3つ書き抜いてから、要約をさせた。
字数も、2年生は漢字の制約があるので、30字以内とした。

指示4:

ノートに書いたキーワードを発表してごらん。

ミリー。店長さんの2つは確定する。
ぼうしと書く子供がいる。

発問5:

ミリーと店長さんはいいよね。
ミリーのすてきなぼうしは、「〇〇なぼうし」と書いてあるんだよ。
教科書から探してごらん。

「とくべつなぼうし」と子どもたちは探す。

発問6:

「ミリー」「店長さん」「すてきなぼうし」をつかって、最後に主人公の「ミリー」がくるように、要約します。
30字以内です。

ノートに要約を書いた子供たちは、先生にノートを見せに来る。
ノートを見せた子供は、黒板に書く。
大体の子供たちは「店長さんにとくべつなぼうしをもらったミリー。」と書いてくる。
書けなかった子供には、黒板に書いてある要約をうつさせる。

6時間目 店の外の場面の要約

指示5:

店の外の場面を音読します。

指名なし音読で、店の外の場面を音読した。

発問7:

要約します。
キーワードを3つノートに書きます。

子供たちに挙手させて、意見を聞いた。
ミリー。
みんな。
ちがったぼうし。
私のクラスではおばあさんもでてきたが、おばああさんもみんなの仲間だということで、みんなになった。

指示6:

ミリー、みんな、ちがったぼうしを使って要約します。

みんながちがったぼうしをもっているのに気づくミリー。となった。

7時間目 いえの中の場面の要約指導。

指示7:

いえの中の場面を音読します。

発問8:

要約します。
キーワードを3つノートに書きます。

挙手で発表させた。
ミリー。
おかあさん。
新しいぼうし。
じぶんだけのぼうし。
私のクラスでは4つでてきた。
「新しいぼうし」と「じぶんだけのぼうし」と意見が分かれたので、ノートに意見を書かせて、討論をした。
「じぶんだけのぼうし」が、倒置法になっていて、強められていることに気づき、「じぶんだけのぼうし」となった。
学級によって出てくる意見が変わるので、教師が子供たちの意見を整理していくことが必要となる。

発問9:

ミリー、おかあさん、じぶんだけのすてきなぼうしをつかって、要約してノートに書いてごらん。

ノートに書いた子供たちから黒板に書かせた。
ママにじぶんだけのすてきなぼうしをおしえるミリー。となった。


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