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TOSSランドNo: 4120812 更新:2017年08月10日

ふしぎ(金子みすゞ)


授業の流れ

【1時間目】
①音読
②一字読解
【2時間目】
①音読
②復習
③内容読解

【1時間目】

指示1:

14ページを開きます。開けたら、「開きました」と言います。

速く開けた子に「速い!」「1番」「2番」などと声をかけていく。

指示2:

まず、先生が読みます。読めない字が出てきたら、ふりがなを振ります。えんぴつ持って。

範読する。

指示3:

追い読みをします。先生の後に続いて読みます。

指示4:

スピードアップします。

スピードを上げて追い読みする。生徒が読む最後の一文字に、教師の最初の一文字をかぶせるように読む。2回、3回と行う場合は、どんどんスピードを上げる。

指示5:

先生とみんなで交代読みをします。先生が最初の1行目を読んだら、みんなは2行目を読みます。題名、作者は一緒に。さんはい。

指示6:

交代します。みんなが1行目を読んだら、先生は2行目を読みます。題名、作者は一緒に。さんはい。

必要に応じて、男女で交代読み、隣の生徒と交代読み、教室を半分に分けて交代読みをする。

指示7:

たけのこ読みをします。好きな行を4つ選び、丸をつけます。丸をつけたところで、立って読みます。

指示8:

1行目に丸をつけた人、立ちます。2行目に丸をつけた人、手を挙げます。では、自分の番が来たら立って読みます。

1行目、2行目は読む人を確認しておく。そうすると、混乱することなく音読できる。

指示9:

題名、作者は全員で。さんはい。

必要に応じて、1回~4回行う。

指示10:

ノートを出します。今から、先生が質問をします。質問の答えを、ノートに書きます。ノートに「①」と書きます。

発問1:

①題名は何ですか。

必要に応じて、2、3回繰り返して言う。
このとき、教科書を閉じてしまう生徒が多い。その場合は、以下のように言う。

説明1:

教科書を見ながら考えていますか。教科書を開きます。国語では、教科書の中から答えを探すのですよ。

指示11:

答えは何ですか。(1人指名)

ふしぎ

指示12:

同じように書けた人?正解。赤えんぴつを持って。大きく丸。

発問2:

②作者は誰ですか。

金子みすゞ

説明2:

みすゞの「ず」は「ゞ」と書きますよ。同じように書けていたら丸。間違えてしまったときは、赤で正しい答えを書きます。間違いは消さずにとっておきます。後で見直すために、とっておくんだよ。

説明3:

詩のまとまりのことを「連」と言います。

指示13:

ノートに「詩のまとまり=連」と書きます。

発問3:

③この詩は何連ありますか。

4連。
できていない子が多いときは、できている子に「どうしてそう思った?ヒントをください。」と言う。「空白がある」といったヒントが出るので、それを元に考えさせる。

発問4:

④この詩の中で、見える色は何色ですか。

指示14:

教科書に4つ丸をつけます。1字ずつ、4色です。

指示15:

それをノートに書き抜きます。1つずつ、横に書きます。

黒、銀、青、白

指示16:

下にイコール(=)を書きます。

発問5:

それぞれ、何の色ですか。短く書き抜きます。

黒=雲
銀=雨
青=葉
白=かいこ

発問6:

白は、もう1つあります。何でしょう。

夕顔。生徒が知らなければ、写真を見せてもよい。

説明4:

国語ではこのように、教科書を使って答えを考えることが大切です。

2時間目

①音読
 前時のようなバリエーションで、2、3回音読する。
②復習
 前時の一字読解を一問一答で簡単に復習する。

説明5:

話し手のことを「話者」と言います。

発問7:

話者がふしぎだと思っていることはいくつありますか。

指示17:

「1つ」「2つ」などとノートに書きます。書けたら、そう考えた理由も書きます。

指示18:

理由が書けたら、前に持って来ます。こっちから来て、こっちに行きます。一方通行です。

生徒の動線が混乱し、トラブルになるのを避けるため、持って来る方向を決める。
ノートの見せ方も指導する。「ノートを見せるときは、先生の方を向けるのですよ。」と言う。
1人目が持って来たら「速い!誰かが来てくれると、みんな来やすくなるんだよね。」と言い、赤えんぴつで丸をつける。どんな意見でも丸をつける。これは、正解の丸ではなく、意見を書いたことに対する丸である。先生に丸をもらったことで、生徒は意見を発表しやすくなる。

指示19:

分布を確認します。手を挙げます。1つだと思った人?2つだと思った人?3つ?4つ?5つ?それ以上?

(生徒の意見の例)
3つ:「雨」「かいこ」「夕顔」の3つの出来事を不思議に思っているから。
4つ:「雨」「かいこ」「夕顔」「だれにきいてもわらってて、あたりまえだ、ということ」の4つの出来事を不思議に思っているから。
5つ以上:「雨」「かいこ」「夕顔」に加えて「いろんなこと」を不思議に思っているから。

指示20:

なぜそう思ったのか、理由を発表します。

人数の少ない意見から発表させる。生徒の実態に応じて、発表のさせ方は工夫する。
(例)
①教師が意図的に指名する。
②意見を言いたい人に挙手させ、指名する。
③「3つだと思う人、立ちます」と言い、立たせ、意見を言ったら座らせる。

指示21:

自分と違う意見は、ノートにメモします。

最初はメモするのが難しいので、教師が黒板にメモしたものを写させてもよい。

指示22:

他の人の発表を聞いて、質問や、それは違うんじゃないかなという意見がある人はいますか。

質問、反論があれば言わせる。それに対する返答も言わせる。

指示23:

他の人の意見を聞いた上で、いくつだと思いましたか。意見を変えてもいいですよ。もう一度聞きます。

もう一度、分布を確認する。

説明6:

このように、国語の授業では、文章を元に意見をもったり、人の意見を聞いて考えたりすることが大切です。

指示24:

最後に、自分なりの読み方で1回読みます。


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