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TOSSランドNo: 3752704 更新:2017年03月17日

音楽会に向けて 合唱指導のパーツ


指導の進め方

クラスで指導するのであれば、帯時間で取るのがよい。
1パーツ15分、その中で必ず1回通す。
1日1パーツ、10分指導+5分で1回通し。
指導は教えて、やらせて個別評定(や列ごと、号車ごとなど。。。)

わたしの場合、学年音楽のときでも、「教える」→「3回練習して座りなさい」→「クラスや列ごと評定」が中心の45分で指導している。

ポイントは、その日のポイントができればOK。欲張らない。それでB判定。
その上で、前に教えたことまでできていたらA判定で、取り出して褒める。
やりすぎると、好きな子が飽き、苦手な子がさらに嫌になる悪循環に陥ってしまう。

【パーツ①】ソプラノの音取り

範唱CDを使って、音を取る。
原曲がある場合は、原曲から入ってもよい。
その場合、きっと歌ったことのある子どもたちがいるのでは。
どういう経緯で作られた歌なのかも軽く伝えるとよい。

【パーツ②】アルトの音取り

いよいよ、合唱になったときの美しさを感じ取らせる。
この感じが、アルトを歌うときの意欲につながる。

【パーツ③】ソプラノとアルトを合わせる。

必ず、両方体験させること。

【パーツ④】パート決定

「アルトは難しくてカッコいい。歌える人はうまい人」ことを意識させながら、パートを決めていく。
半々でもよいが、実態によって前後してもよい。

【パーツ⑤】難所その1「音が跳躍する部分」の練習

ここから、曲を組み立てていく。
音が跳ぶところは難しい。
局面の法則、難しいところだけを徹底的に教える。

【パーツ⑥】難所その2「長音で音が変わる部分」の練習

長音で音が変わるところは難しいです。

【パーツ⑦】歌詞の意味

「真っ白」はどれくらい真っ白なのか。「きみ」って、だれ?
・・・など、指示語が指す意味を具体的に読み取る。
このあたり、国語的。
映像や写真は効果的。もう一度原曲に戻ることもある。
教師が黒板に絵を描きながら子どもたちと考えてもよい。

【パーツ⑧】曲の構成を理解する

Aメロ、Bメロ サビ
構成が変われば場面が変わる。国語でいう段落、場面転換と同じ。

【パーツ⑨】発声

高い声は苦しくならないように、低い声は潰れないようにします。
キーワードは「響き」。
ソプラノは「キラキラ」、アルトは「どっしり」「つつみ込む」イメージ。
「こいのぼりの口」で。(横崎先生の教え)

【パーツ⑩】強弱

fは強く、pは弱く・・・ではわかりにくいので、わたしの場合は
pp=かすかに p=そっと mp=やさしく mf=やわらかく f=元気に ff=はげしく
と伝えている。
(「教科書では強く、やや強く・・・と教えているよ。でも、もっとわかりやすく言うとね。。。といって教える。)

【パーツ⑪】発音

カ行のK、サ行のS、ハ行のH、などの子音をしっかりと。息を入れて。

口の開け方は、顔全体で歌うこと。映像を見せるのが早い。
Youtubeで、NHK合唱コンクールの映像を探すとよい。

【パーツ⑫】音の長さ、休符とブレス

楽譜の休符にすべて赤丸をつけさせる。(自分のパートのみでよい)
休符とブレスが重なるときはよいが、休符がないブレスは瞬間ブレスで。


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