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TOSSランドNo: 5237600 更新:2016年11月19日

6年 てこのはたらき 第二時


発問1:

前時で学習したてこの性質を二つ言ってごらんなさい。

1 力点を支点に近づけるほど、力点にかかる力は大きくなる。

2 作用点を支点に近づけるほど、力点にかかる力は小さくなる。

 

※ 注  力点を支点から遠ざけるほど、力点にかかる力は小さくなる、あるいは、作用点を支点から遠ざけるほど力点にかかる力は大きくなる、というまとめ方もできる。 

説明1:

 この「てこの性質」を、体で感じたことからまとめました。
 それを、目に見える形で、あるいは数値で示すことができないかを調べます。

今日使う用具を「実験用てこ」といいます。言ってごらんなさい。

実験用てこ、ばね、10グラムのおもりを15個ぐらい、各班に配る。

指示1:

1 左のうでの「6の位置」に40グラムのおもりを下げます。

2 ばねを、6の位置にかけて、釣り合うまで下にひいてみなさい。

3 ばねの長さを測りなさい。

各班から、ばねの
長さを聞く。

指示2:

1 ばねの位置を変えます。

2 ばねを「2の位置」にかけて、釣り合うまで下に引いてみなさい。

3 ばねの長さを測りなさい。

6の位置にばねをかけたときの長さと、2の位置にばねをかけたときの長さを比較する。

バネの伸び方で力の大きさを知ることができることを教える。

説明2:

1 ばねが長くのびるほど、大きな力がかかっていることがわかります。

2 ばねの伸び方で重さを量るのが「ばねばかり」です。

3 また、力の大きさは「重さ」で表すことができます。

3 

1 力の大きさは → バネの伸び方
         → 重さ   で表すことができる、と板書。ノートに書かせる。

2 てこが左に傾く  釣り合う、 右に傾く、 という3つの図を板書。ノートに書かせる。

説明3:

てこには、3つの状態があります。

A 左にかたむく → このときは、「てこを左にかたむけるはたらき」が大きい。

B つりあう   → このときは、てこを左にかたむけるはたらきと、右にかたむけるはたらきが同じ大きさ。

C 右にかたむく 右 このときは、「てこを右にかたむけるはたらき」が大きい。

ここまでの板書(例)を示す。

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 20分程度時間が残るので、てこを釣り合わせることに自由試行で取り組ませる。

指示3:

どんなおもりのつるし方をしてもかまいませんから、てこを釣り合わせる方法をできるだけたくさん考えなさい。

子どもたちはさまざまな方法を考える。

下の写真は一例である。ここで自由試行して蓄積した経験・知識が次時で「てこのつりあいの決まり」を学習するときに役に立つ。

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教師は、巡回して、「なんでつりあうのかなあ?」「なにかひみつがありそうだなあ」などと、声をかける。

本時では、その「ひみつ」「きまり」が具体的にわからなくてかまわない。なにかしら、「ひみつ」「きまり」があるような気がする、というところまで到達すればOkである。

 自由試行なので、頃合いを見て終了する。


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