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TOSSランドNo: 7603957 更新:2016年11月19日

もののあたたまり方 手で温める実験は25ミリで


4年「もののあたたまりかた」の導入実験のコツと留意点について

最初の「手であたためる実験」は、25ミリ(太い)試験管を使うとダイナミック

物理実験は「大きくすると分かりやすい」「大きくすると感動的」である。
太めの試験管(25ミリ等)を使うとダイナミックである。

ふつうの試験管で、ひとり一人実験するのは、自由試行として面白い。

説明1:

写真左は15ミリ試験管、真ん中が(通常の)18ミリ試験管、右が25ミリである。

Dsc03209

丸底フラスコを使うとさらにダイナミックになる。

手であたためるだけなので、フラスコは丸底でも、三角フラスコでも、平底フラスコでも問題はない。

あたたまる空気の容積が増えるのと、フラスコなら2~3人で同時にあたためることができるので、反応が大きくでる。
ゆとりがあるならやってみたい。

ペットボトルを使うときはお湯の温度に注意!

 大日本図書の教科書では、カラのペットボトルを使うように指示がある。

 このときのお湯の温度を「40℃ぐらいにする」と注意書きがあるが、ココがポイントである。

 お湯が熱すぎると、逆にシャボン膜がペットボトル内に吸い込まれる現象が生じることがある。
 これは、ペットボトルそのものが熱膨張して、ペットボトルの内容量が増えるために起きる。
 
 そのあと、熱がペットボトル内の空気に伝わって、シャボン膜が膨らむ。

 導入でやると混乱が生じる可能性があるので、お湯の温度を守るのがコツである。

 ※発展学習として、気体・液体・個体の熱膨張を学習した後で取り組むと面白い問題になる可能性はある。

おまけ

フラスコを横にしたり、逆さにしたりしてあたためてみよう

「あたたまった空気は上へ動く」という先行知識を持っている子もいる。

試験管やフラスコの口に張ったシャボン膜が膨らむのは、「あたたまった空気が上に動いたからだ」と考えることもある。

その場合の「ゆさぶり」のネタである。

やってみると面白い。シャボン膜は下方や側方にふくらむのである。


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