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TOSSランドNo: 2400057 更新:2012年12月12日

準備しておくこと


 「歌うのは君たちだから」「自分たちで工夫しなさい」と、何もしない担任がいる。
 クラスのために、生徒のために、一生懸命になっている他のクラスを見ながら、「うらやましいな」「うちの担任、やる気ないし、あかんわ」と言っている生徒の気持ちに気がついていない。また、やる気はあるが、方法がまずくて逆効果だったりする。
 担任も、生徒と一緒に頑張ろう。
 「うちの担任、熱血過ぎて困るわア」と言いながら、実はうれしいのだ。 

なお、不登校の生徒がクラスにいる場合は、楽譜と共に曲を録音した音源もいっしょに届けてあげましょう。

1.担任がその曲をまず覚える。

 音楽の先生にCDを借りて、自分のクラスの曲を録音する。できれば、各パートもそれぞれ録音すると良い。
 最低でも、通勤の往復時に必ず聴く。
 頭の中を合唱曲がぐるぐるするくらい聴く。    
 
 若い先生は、とにかく生徒と一緒に歌う。それだけで、生徒の気持ちはかなり満足する。

2.パート別音源とデッキ・PC

    合唱練習ではパート別練習は欠かせない。
    音楽科の先生が用意してくれる学校は、感謝してそれを使わせてもらう。
 用意してもらえなければ、自分たちで作ろう。
          ・伴奏者の生徒に旋律を録音してもらう。
          ・音楽ソフトで作成する。
 (ちなみに私は、市販の音源がない場合は、伴奏の上に自分が歌って録音したものを用意する。)
  
 今は、クラスの生徒に1枚ずつCDを渡す先生も増えた。
 
 パート練習をする時のためのデッキ。学校で準備されるとありがたい。なければ、教師が私物を持ってくるか、生徒に借りるか。
 教師が私物として購入することに反対の意見もあろう。
 生徒のものを使っていて、もしも故障や紛失等のトラブルがあった時のことを考えると、どちらがよいだろうか。
 3部合唱なら3台、4部合唱なら4台ほしい。

3.楽譜

 合唱コンクールの自分のクラスの課題曲と自由曲を印刷し、表紙をつけて製本する。作曲家からのメッセージや指導のポイントなどが載っている歌集もあるから、音楽科の先生に一度尋ねてみると良い。
 みんなで作っている時から「がんばろう」の気持ちが生まれる。(ただし、歌集を持っているにもかかわらず、全校でこれをやると紙がもったいないような気もする。いかがでしょうか。)

4.大きな紙に書いた歌詞  

 楽譜を持っていると、どうしても下を向いてしまう。そこで、ある程度覚えた頃に、大きな紙に歌詞を書き黒板や壁に貼って、それの前で指揮をする。その紙には、「ルー」や「ウー」、強弱、何拍伸ばすかなど言われた注意はどんどん書き込んでいく。
 まず、最低限楽譜に書かれている記号を書き込ませる。
 そして、「今日、授業で注意されたところはどこ?」と、リーダーに書き込ませる週間にすると、授業の真剣さも増す。
 顔を上げて、しっかりした声で歌えるようになる。(ただし当然のことながら、楽譜には見向きもしなくなる。いいのか悪いのか) 

5.伴奏音源 or キーボード

 歌いこんでくると、既製の録音では、あわなくなってくることがある。
 特に、テンポに変化のある曲は、そのクラスの指揮者と伴奏者の速さで練習することが不可欠。自分のクラスの指揮者と伴奏者のセンスで録音したものを作る。
 教室にキーボードがあれば、伴奏者に弾いてもらえばよい。ただ、大きな声で歌うと聞こえないことと、鍵盤の数が足りないことがある。

6.練習計画表

合唱コンクールまでの練習できる日をカウントする。
特に、音楽の時間は忘れずにチェックし、「今日は音楽があるなあ。がんばってこいよ。」と声をかけよう。
また、放課後、体育館や音楽室での練習ができる日を必ず確認しておこう。

カウントダウンカレンダーもよい。


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