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TOSSランドNo: 1537052 更新:2014年12月30日

ごんぎつね


指導計画

1音読(すらすら読めるようになるまで。)
2登場人物と主人公を考える。
3第1場面から第6場面の要約をする。
4クライマックスについて検討する。
5主題について検討する。
6ミニ評論文を書く。

1登場人物と主人公について検討する。

発問1:

登場人物はだれですか。ノートに書きなさい。

説明1:

登場人物というのは、物語に出てくる人や、人のように話したり行動したりするものです。

子供たちが考えたものを黒板に書かせる。

発問2:

この中でおかしいものがあれば、発表します。

発問3:

主人公はだれですか。
ノートに書きなさい。

説明2:

主人公とは、物語で一番活躍したり、考えが変わったりする人です。

クラスでは兵十とごんに分かれた。
討論をした。
ごんが主人公だと考えた子どもが多かった。

2 第1場面から第6場面までの要約を検討する。

桃太郎の要約指導をもとに、①キーワードを三つ選ぶ、②主人公を最後にして体言止めで20字以内で要約をした。
例えば第一場面は「兵十のうなぎにいたずらをするゴン。」のようにクラスではまとまりました。

3 クライマックスの検討。

説明3:

クライマックスとは、物語の中心です。
一番盛り上がるところ、または、主人公の気持ちがガラッと変わることろです。

発問4:

クライマックスの一文をノートに書きなさい。
理由も書きます。

クラスでは大きく2つに分かれ、討論となった。
最後の場面の兵十が火縄じゅうを落としたところと、第2場面でゴンがいたずらを悔いたところである。
クライマックスの定義から考えると、どちらでも可である。
しかし、向山洋一氏や大森修学級の子ども達が指摘している、「兵十はかけよってきました」の視点が変わる一文を考えると、第6場面のほうがよいのではないかという教師の意見を子どもたちには伝えた。

発問5:

第六場面、兵十がゴンにかけよった時、どこを見ていますか。①②③のように、見たことを書いていきなさい。

この発問をすることで、兵十が最初はいたずらがされていないかどうかを気にしていたことが子どもたちには分かる。
その後、ゴンに気付き、後悔をするので、この場面で兵十の気持ちがガラッと変わっていることに子どもたちは気付く。

4 主題の検討

発問6:

主題を短く書きなさい。
主題は、人とは~、人生とは~、のように書き出すと書きやすいですよ。

主題については、前にも扱っているので、子ども達は取り組むことができた。
「人生とは、優しさと誤解がまじったものである。」と書いた子どもの主題がよかった。
主題を書いた子どもたちから黒板に書いた。
「この中から、変だなと考えるものに質問をしなさい」
と言うと、ピントが外れている主題についてはなくなった。

6 ミニ評論文を書く。

次のような型を示した。
 初めに学習したことは、登場人物です。~。
 次に主人公について学習しました。~。
 次に第一場面の要約をしました。~。
 このようにして、学習したことをノートにまとめた。
 一番書けない子で4枚、多い子は10枚書いた。


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